大会概要



概要

名称 日本フットボールリーグ
(英文名) JAPAN FOOTBALL LEAGUE
略称 JFL


 「日本フットボールリーグ」(JAPAN FOOTBALL LEAGUE 略称:JFL)は日本サッカーの普及・発展に大きく寄与した「日本サッカーリーグ」(1965年~1992年)、「ジャパンフットボールリーグ」(1992年~1998年)の後を受け継いで1999年春に9チームの参加を得てスタートしました。
 第4回となる今年は、新たに佐川急便大阪SC、プロフェソール宮崎の2チームが昇格を果たし合計18チームでリーグ戦が行われます。また、本来ならホーム&アウェイ方式で行われるところですが、FIFAワールドカップ3開催という特別な年にあたり1回戦 総当たり方式で争われます。本年度は優勝争いはもちろん、下位2チームの自動降格、15・16位チームの入替戦と今までにない厳しいリーグ戦となることが予想されます。食われるのはどこだ』をキャッチフレーズに戦いが繰り広げられることでしょう。
 「JFL」には、企業チームあり、大学の体育会チームあり、そして地域に根差すことを目標にしたクラブチームありと、個性豊かな顔ぶれがそろっています。選手たちも、会社の仕事との両立に努力しながら、あるいは大学に通いながら、 それぞれ最高のパフォーマンスを発揮すべく、日々の練習に真剣に取り組み、アマチュアの最高峰を目指してチャレンジします。
 さまざまな人々がかかわり、いろいろなチームがしのぎを削るのがJFL。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛する全国のプレーヤーが夢と希望と感動を実現できる舞台。JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています。



リーグ構成
リーグ構成


リーグ組織
リーグ組織


チーム概略
    ■本田技研工業株式会社フットボールクラブ <Honda FC>
 1971年に本田技研工業株式会社サッカー部として創部以来、30年を超える歴史を刻む。1974年に全国社会人サッカー選手権に初優勝を飾り、JSL2部に昇格。1991年にはJSLカップとコニカカップに準優勝し、天皇杯でもベスト4入り。JSL1部での最高順位は3位(2回)。旧JFLでは1996年、Jリーグ準会員勢を抑えて優勝。1999年からの現JFLでは、2年連続して2位に甘んじたが、第35回全国社会人サッカー選手権では25年ぶり、2度目の優勝。21世紀の幕開けとなった昨年は、チーム名をHonda FCに改称。リーグでも優勝し、名実ともにアマチュアサッカー界の頂点に立った。
■大塚製薬サッカー部 <大塚製薬>
 1955年から活動を開始。1970年代には、四国を代表する強豪チームに成長した。会社が本格的なチーム強化の方針を打ち出したのは1988年のこと。その後の活躍は目覚ましく、2年後にはJSL2部に昇格。1992年から始まった旧JFLでも、安定した成績を残してきた。1999年のJリーグ2部制導入に伴い、新JFLに加盟。同時に旧JFL時代のヴォルティス徳島から大塚製薬サッカー部(大塚FC)と名称を戻し、企業チームへの移行を図った。現在はトップチーム、3クラスあるサッカースクールの活動を軸に、スポーツによる地域貢献を目指し、県内のサッカー普及にも努めている。
■ジヤトコサッカー部 <ジヤトコ>
 1972年に創部されたジヤトコ株式会社(創部当時は日本自動変速機株式会社)サッカー部は、静岡県東駿河湾リーグからスタートを切り、静岡県リーグを経て、1982年に東海リーグに昇格した。東海リーグでは強豪チームの一つとして常に上位をキープし、1986年、1987年の連覇をはじめとして4回の優勝という実績を残している。そして、1996年度の全国地域リーグ決勝大会で優勝を果たし、旧JFLへの昇格を実現した。2002年4月、社名がジヤトコ・トランステクノロジー株式会社からジヤトコ株式会社に変更することに伴い、チーム名も改め、気持ちも新たにチャレンジする。
■佐川急便株式会社東京サッカークラブ <佐川急便東京SC>
 1991年に佐川急便サッカー同好会として発足し、当初は主に東京都の江東区リーグなどを活動の場としていた。1998年に佐川急便東京支社サッカー部と改称し、大貫監督が指揮をとり始めて新メンバーも数多く加わるようになる。そして翌年、東京都リーグ1部優勝によって関東リーグ入りを達成。その1年目にも見事、優勝を飾った。勢いに乗って臨んだ全国地域リーグ決勝大会も制覇して、2001年からのJFL参入を決めた。昇格に際して佐川急便株式会社サッカークラブと改称したが、佐川急便大阪SCがJFLに昇格した今季、チーム名を再び変更。佐川急便株式会社東京サッカークラブとなった。
■デンソーサッカー部<デンソー>
 古くから「サッカーの町」として知られている愛知県刈谷市をホームタウンとし、創部以来半世紀以上という長い歴史を誇るチーム。しかし、より高いレベルを目指すのにふさわしい実力をつけてきたのは、1989年に東海リーグへ昇格したことがきっかけになっている。旧JFLへの昇格は、4度のチャレンジの末に実現。1995年に東海リーグを制してつかんだチャンスを、全国地域リーグ決勝大会における全勝優勝という形で、見事に実らせた。その後、JFLでの順位 を次第に上げ、安定した成績を残すようになり、アマチュアサッカー界の強豪としての地位 を揺るぎないものとしている。
■YKKサッカー部 <YKK FC>
 YKKサッカー部の創設は1962年で、今年は40周年を迎える。実質的な活動のスタートは1969年で、当初は富山県リーグに参加していたが、 1975年の北信越リーグ誕生とともに加盟。以来、26年の在籍期間中に11回の優勝を成し遂げ、北陸の強豪としてその名を知られるようになった。この間、天皇杯にも9回の出場を果 たしている。昨年は全国地域リーグ決勝大会で2位 となり、念願のJFL昇格を達成。今季も地域との密着を図りながら、「企業スポーツのあり方」を常に念頭に置き、その目的・意図を踏まえ、アマチュアチームとして活動する。
■横河電機サッカー部 <横河電機>
 創部が1939年で、現在のJFLでは最も長い歴史を誇る。1978年に関東リーグへ昇格後、二度にわたる東京都リーグへの降格を経験するが、「アマチュアのトップを目指す」というスローガンのもと、1991年から本格的なチーム強化が始まった。1993年以降は、全国社会人サッカー選手権や関東リーグで優勝を重ねる確かな力を身につけ、1999年には新JFLへの昇格を果 たした。チームと同じグラウンドでは、幼児から高校生までのサッカースクールが実施されており、Jリーグのクラブ並みの組織をもつ。武蔵野エリアを代表し、地域に根差したクラブチームの確立を目指す。
■アルエット熊本フットボールクラブ <アルエット熊本>
 1969年、一電話局の同好会チームとして電電熊本が誕生し、熊本県リーグに13年間在籍。1983年には九州リーグに昇格し、1986年にはNTT九 州サッカー部と名称を変更した。九州リーグでは1991年に初優勝し、1998年には全国社会人サッカー選手権で優勝。2000年には6回目のリーグ優勝を飾り、全国地域リーグ決勝大会の決勝リーグ進出でJFLへの昇格を実現した。今年はチーム名を「アルエット熊本」に改称。アルエットとはフランス語で「雲雀(ひばり)」を意味し、熊本県の県鳥。「地域に愛され、子供たちに夢と希望を与える」チームにふさわしい名前を一般 より公募し、採用された。
■静岡産業大学サッカー部 <静岡産業大学>
 Jリーグのジュビロ磐田のホームタウンに1994年に開学し、サッカー部も同時に誕生した。東海大学リーグ5部からスタートし、着実にレベルアップ。1997年2月からはジュビロのコーチの指導を受け、わずか4ヵ月で東海選手権優勝、全日本大学サッカー選手権出場という成果 をあげる(当時は2部リーグ所属)。1998年からの1部リーグでは連覇を果たし、JFLには2000年から加盟。サッカー技術の向上だけでなく、全部員が審判資格の取得、ジュビロサッカースクールのアシスタント、ホームゲームの運営補助などを経験し、地域に密着した活動を通 して、社会でも通用する人間形成を目標に掲げている。
■国士舘大学サッカー部 <国士舘大学>
 1956年に創部された国士舘大学サッカー部は、その年に関東大学サッカー連盟へ加盟し、3部リーグからスタートした。大澤監督の就任後は、着実に力をつけ、1970年には1部に昇格。1シーズンで2部に降格したものの、1974年に復帰。1982年には、1部で初優勝を成し遂げた。それを含めて、同リーグ9回、全日本大学サッカー選手権4回、総理大臣杯2回、関東大学選手権3回の優勝という輝かしい成績を残している。そのうち、1982年と1998年には関東大学リーグと全日本大学サッカー選手権の2冠、1999年は大学の主要大会中、3冠を獲得した。大学勢のJFL参入に道を開いたパイオニアでもある。
■FC京都BAMB1993 <FC京都1993>
 FC京都BAMB1993(旧FC KYOKEN京都)は、京都紫光クラブが、1993年に京都パープルサンガへとプロ化の道を進む中、1989年からの練習生を中心に発足した。1993年に京都リーグ4部に加盟。関西リーグに昇格した1997年に優勝。2000年には全国社会人サッカー連盟の推薦によりJFLに加わった。今季は京都を象徴する竹(英語でbamboo)から、BAMB(バンブ)を採用。竹のようにしなやかで強く、語感から爆弾(bomb、ボム)を思わせ、破竹の勢いをイメージする。1993には、創設時の精神を大切にしたいという思いが込められている。
■愛媛FC <愛媛FC>
松山サッカークラブとして1970年に創立。愛媛県リーグから、1987年に四国リーグへ昇格した。1995年の株式会社愛媛フットボールクラブ設立に伴い、翌年、名称を愛媛フットボールクラブに変更。JFLへの昇格を目標に掲げて本格的な強化がスタートした1998年には、四国リーグで初優勝し、2000年には3連覇を達成する。3度目の挑戦となった全国地域リーグ決勝大会では、予選リーグで敗退したものの、社会人連盟の推薦を受けて、念願のJFL参入が決まった。これを機に会社から独立し、名称を愛媛FCに変更。愛媛県出身の選手を中心に編成された県民クラブとして、活動していくことになった。
■栃木サッカークラブ <栃木SC>
 栃木教員サッカークラブとして1953年に発足して以来、常に栃木県を代表するチームとして活躍を演じてきた。最近では、1989年から1992年にかけて関東リーグに所属。1998年度には、関東社会人大会優勝によって、7年ぶりの関東リーグ復帰を果たしただけでなく、1年目で初優勝を飾った。全国地域リーグ決勝大会でも、初挑戦で準優勝。1994年には栃木サッカークラブと改称し、教員主体のチームから、一般社会人選手にも門戸を広げた。創設時より一貫して、純粋なアマチュアチームとして活動を続け、JFLに所属していることに、大きな意義と誇りを感じている。
■ソニー仙台フットボールクラブ <ソニー仙台FC>
 1968年にサッカー同好会として、その歴史が始まった。長い間、宮城県リーグを主戦場としてきたが、1993年には5ヵ年計画によるチームづくりに着手することとなり、JFL昇格を目指す戦いがスタートした。翌1994年には早くも、県リーグで優勝を達成し、それに続く入れ替え戦でも勝利を収め、東北リーグに昇格した。さらに、東北リーグにおいても1995年から3連覇という急成長をみせて、東北アマチュアサッカー界における盟主の座を不動のものとした。JFLへの昇格をかけた1997年度の全国地域リーグ決勝大会でも全勝で優勝を飾り、念願のJFL昇格を果 たした。1968年にサッカー同好会として、その歴史が始まった。長い間、宮城県リーグを主戦場としてきたが、1993年には5ヵ年計画によるチームづくりに着手することとなり、JFL昇格を目指す戦いがスタートした。翌1994年には早くも、県リーグで優勝を達成し、それに続く入れ替え戦でも勝利を収め、東北リーグに昇格した。さらに、東北リーグにおいても1995年から3連覇という急成長をみせて、東北アマチュアサッカー界における盟主の座を不動のものとした。JFLへの昇格をかけた1997年度の全国地域リーグ決勝大会でも全勝で優勝を飾り、念願のJFL昇格を果 たした。
■北陸電力サッカー部アローズ北陸 <アローズ北陸>
 「スポーツを通じて企業イメージの向上と地域スポーツ振興への寄与、職場の活性化を図る」ことを目的に、1990年、北陸電力サッカー部として創部された。仕事とスポーツの両立をモットーに活動するアマチュアチームで、富山県リーグ3部からスタートし、着実にステップアップ。1993年には北信越リーグに昇格し、7年間の在籍中は、常に上位を占めていた。そして、創部10年目となった1999年度、3回目の出場となった全国地域リーグ決勝大会でJFLへの昇格を決め、今季が3シーズン目となる。今後も、創部当初の目的、精神を受け継ぎ、アマチュア界のトップを目指す。
■SC鳥取 <SC鳥取>
 教員チームとして1983年に結成されたが、1989年にチームの名称をSC鳥取と変更し、だれもが参加できるチームとして門戸を広げ、再出発した。このチームを核に構成された鳥取県選抜は、国体優勝など輝かしい戦績を誇る。SC鳥取は一昨年、中国リーグで初優勝。全国地域リーグ決勝大会で4位となり、その後、念願のJFL加盟が認められた。JFL初挑戦となった昨季は最下位 に甘んじたが、ホームでの観客動員数がリーグ2位を記録するなど、地域密着のクラブチームとして地元での注目度は高い。選手たちも積極的にチーム運営に携わり、鳥取県の活性化、サッカーの発展に貢献する。
■佐川急便株式会社大阪サッカークラブ <佐川急便大阪SC>
 創立は1965年と古く、1978年に北摂蹴鞠団として大阪リーグ4部に加盟。1989年に体大蹴球団と改称し、現役学生を中心にチームを構成した、全国でもユニークな存在として注目を集めた。1997年には佐川急便SCとして、常に上のリーグを目指すチームとして再スタート。1999年には佐川急便大阪SCと改め、仕事とスポーツの両立を目標に活動中。昨季からのスローガンである「自分で考え、判断し、行動する」を念頭に、昨年度は全国地域リーグ決勝大会に優勝してJFL昇格を決めた。企業スポーツとしてアマチュアの最高峰のJFLで活躍することを目指し、社内に勇気と活力を与えている。
プロフェソール宮崎FC <プロフェソール宮崎>
 プロフェソール宮崎FCは宮崎教員団を母体として、1999年に活動を開始した。宮崎県リーグ2部、同1部で優勝と順調にステップアップし、2001年1月の九州各県決勝大会で九州リーグへの昇格を決めた。九州リーグでは、現在はJ2の大分トリニータ(当時は大分フットボールクラブ)以来となる初参加での優勝という快挙を達成。全国社会人サッカー選手権では3位 。今年1月の全国地域リーグ決勝大会で2位 に入り、創設以来の目標だったJFL昇格を果たした。JFLでは、J2への昇格を目標に据えて、新たなスタートを切る。プロフェソールとは、スペイン語で「先生」「指導者」を意味する。
 


主催

財団法人 日本サッカー協会
日本フットボールリーグ



オフィシャルスポンサー

株式会社デサント


開催方式

18チームによる1回戦総当り方式で、各チーム17試合を行う。全17節(153試合)


開催期間
  4月7日(日)~11月10日(日)  


開催会場

全国各地域(詳細は下記「会場案内」参照 )


開催概要

【試合方式および勝敗の決定】
90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。(延長戦は行わない)

【勝点】
勝利:3点、引き分け:1点 、敗戦:0点

【順位の決定】
 全試合が終了した時点で、通算の勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。但し、勝点が同じ場合は、下記方法の順番で順位を決定する。
ただし勝ち点が同じ場合は、
 (1)得失点差の多いチーム
 (2)総得点数の多いチーム
 (3)当該チームの対戦成績(イ.勝点、ロ.得失点差、ハ.総得点数)
 (4)順位決定戦の順序により順位を決定する。
※なお、順位決定戦の実施は実行委員会の判断による。実施しない場合は、当該チーム代表者による抽選によって順位を決定する。
【地域リーグとの入替】
 下位2チーム(17・18位)は所在地のある地域リーグへ自動降格、15・16位チー ムが地域リーグ決勝大会上位2チームと入替戦を行ない、敗戦チームが地域リーグへ降格する。(大学チームは成績により降格するが地域リーグには加入しない)

 




強化費

各試合において勝利チームに強化費15万円を支払う。
 企業チーム、クラブチーム、大学チーム別の最終順位により下記の強化費を支払う。
 企業チーム(Honda FC、大塚製薬、ジヤトコ、佐川急便東京SC、デンソー、YKKFC、横河電機、ソニー仙台FC、アローズ北陸、佐川急便大阪SC)の最終順位1位(50万)、2位(40万)、3位(30万)、4位(20万)、5位(10万)。クラブチーム(アルエット熊本、FC京都1993、愛媛FC、栃木SC、SC鳥取、プロフェソール宮崎)の最終順位1位(50万)、2位(30万)、3位(20万)。
 大学チームより上位校に50万、下位校に20万。


 


スケジュール・結果
 

● 順 位 表 ●
順位 チーム名 勝点 試合数 勝利 ホーム
アウェイ
引分 ホーム
アウェイ
敗戦 ホーム
アウェイ
得失点差 得点 失点
1 Honda FC 41 17 13 7 6 2 1 1 2 1 1 +25 39 14
2 佐川急便東京SC 39 17 12 5 7 3 2 1 2 2 0 +27 49 22
3 大塚製薬 37 17 10 4 6 7 5 2 0 0 0 +16 38 22
4 ソニー仙台FC 30 17 8 3 5 6 4 2 3 1 2 +9 25 16
5 国士舘大学 30 17 9 4 5 3 1 2 5 3 2 +8 28 20
6 愛媛FC 28 17 8 5 3 4 1 3 5 2 3 +11 29 18
7 横河電機 28 17 8 3 5 4 4 0 5 2 3 -5 21 26
8 YKK FC 26 17 7 4 3 5 3 2 5 2 3 +8 24 16
9 佐川急便大阪SC 24 17 6 4 2 6 2 4 5 2 3 +4 27 23
10 デンソー 21 17 6 4 2 3 1 2 8 4 4 +2 32 30
11 FC京都1993 21 17 6 2 4 3 1 2 8 5 3 -4 21 25
12 栃木SC 18 17 5 2 3 3 0 3 9 6 3 -6 21 27
13 SC鳥取 15 17 4 1 3 3 0 3 10 7 3 -15 18 33
14 アローズ北陸 15 17 3 2 1 6 4 2 8 2 6 -18 16 34
15 静岡産業大学 14 17 4 2 2 2 1 1 11 6 5 -12 20 32
16 ジヤトコ 13 17 3 3 0 4 1 3 10 5 5 -12 16 28
17 アルエット熊本 11 17 2 2 0 5 3 2 10 4 6 -18 13 31
18 プロフェソール宮崎 11 17 2 1 1 5 3 2 10 4 6 -20 20 40

 
●日程・結果●
月・日(曜日) キックオフ時刻 対戦カード 会 場 結 果




1



4月7日(日) 13:00 Honda FC 1-0 愛媛FC 都 田 [公式記録]

大塚製薬 4-4 FC京都1993 鳴 門 [公式記録]

ジヤトコ 1-2 国士舘大学 富 士 [公式記録]

佐川急便東京SC 2-2 栃木SC 多 摩 [公式記録]

デンソー 3-2 SC鳥取 刈 谷 [公式記録]

YKK FC 1-1 佐川急便大阪SC 岩 瀬 [公式記録]

横河電機 1-1 プロフェソール宮崎 西が丘 [公式記録]

アルエット熊本 1-1 アローズ北陸 水前寺 [公式記録]

静岡産業大学 0-2 ソニー仙台FC 磐 田 [公式記録]




2



4月13日(土) 13:00 FC京都1993 4-0 静岡産業大学 太陽が丘 [公式記録]

ソニー仙台FC 0-3 Honda FC 仙 台 [公式記録]
4月14日(日) 13:00 アルエット熊本 3-2 佐川急便大阪SC 水前寺 [公式記録]

国士舘大学 1-0 横河電機 等々力 [公式記録]

愛媛FC 1-1 佐川急便東京SC 愛媛球 [公式記録]

栃木SC 0-3 YKK FC 栃木G [公式記録]

アローズ北陸 2-2 ジヤトコ 五 福 [公式記録]

SC鳥取 0-2 大塚製薬 鳥 取 [公式記録]

プロフェソール宮崎 2-2 デンソー 都 農 [公式記録]




3



4月20日(土) 12:00 ジヤトコ 0-0 アルエット熊本 富 士 [公式記録]

13:00 静岡産業大学 1-2 SC鳥取 浜 松 [公式記録]
4月21日(日) 13:00 Honda FC 3-0 FC京都1993 都 田 [公式記録]

大塚製薬 3-3 プロフェソール宮崎 徳 島 [公式記録]

佐川急便東京SC 1-3 ソニー仙台FC 前 橋 [公式記録]

YKK FC 1-3 愛媛FC 桃 山 [公式記録]

横河電機 3-1 アローズ北陸 夢の島 [公式記録]

佐川急便大阪SC 0-1 栃木SC 高槻萩谷 [公式記録]

16:00 デンソー 2-3 国士舘大学 刈 谷 [公式記録]




4



4月27日(土) 13:00 ソニー仙台FC 1-1 YKK FC 仙 台 [公式記録]
4月28日(日) 12:00 FC京都1993 2-3 佐川急便東京SC 太陽が丘 [公式記録]

13:00 ジヤトコ 1-2 佐川急便大阪SC 愛 鷹 [公式記録]

アルエット熊本 0-1 横河電機 水前寺 [公式記録]

国士舘大学 2-3 大塚製薬 駒 沢 [公式記録]

愛媛FC 2-1 栃木SC 愛媛球 [公式記録]

アローズ北陸 0-0 デンソー 岩 瀬 [公式記録]

SC鳥取 1-4 Honda FC 鳥 取 [公式記録]

プロフェソール宮崎 0-2 静岡産業大学 小 林 [公式記録]




5




5月3日(金) 13:00 佐川急便東京SC 5-3 SC鳥取 駒 沢 [公式記録]
5月5日(日) 13:00 Honda FC 7-1 プロフェソール宮崎 都 田 [公式記録]

大塚製薬 1-0 アローズ北陸 徳 島 [公式記録]

デンソー 3-2 アルエット熊本 刈 谷 [公式記録]

YKK FC 2-0 FC京都1993 岩 瀬 [公式記録]

静岡産業大学 2-5 国士舘大学 浜 松 [公式記録]

栃木SC 1-0 ソニー仙台FC 栃木市 [公式記録]
5月6日(月) 13:00 横河電機 3-1 ジヤトコ 武蔵野 [公式記録]

佐川急便大阪SC 1-0 愛媛FC 高槻萩谷 [公式記録]




6



7月6日(土) 13:00 国士舘大学 0-1 Honda FC 夢の島 [公式記録]

15:00 ソニー仙台FC 2-0 愛媛FC 七ケ浜 [公式記録]
7月7日(日) 11:00 SC鳥取 0-3 YKK FC 松 江 [公式記録]

13:00 ジヤトコ 1-0 デンソー 富 士 [公式記録]

アルエット熊本 4-4 大塚製薬 大 津 [公式記録]

横河電機 2-2 佐川急便大阪SC 東 京 [公式記録]

FC京都1993 0-0 栃木SC 五色台 [公式記録]

アローズ北陸 2-1 静岡産業大学 加賀市陸 [公式記録]

プロフェソール宮崎 0-5 佐川急便東京SC 延 岡 [公式記録]




7



7月13日(土) 12:00 佐川急便大阪SC 2-2 ソニー仙台FC 高槻萩谷 [公式記録]

13:00 佐川急便東京SC 2-1 国士舘大学 多 摩 [公式記録]

静岡産業大学 3-0 アルエット熊本 磐 田 [公式記録]

17:00 栃木SC 1-2 SC鳥取 栃木G [公式記録]
7月14日(日) 13:00 Honda FC 5-1 アローズ北陸 都 田 [公式記録]

デンソー 0-1 横河電機 豊 田 [公式記録]

YKK FC 2-1 プロフェソール宮崎 岩 瀬 [公式記録]

愛媛FC 0-1 FC京都1993 愛媛球 [公式記録]

16:00 大塚製薬 1-0 ジヤトコ 鳴 門 [公式記録]




8



7月19日(金) 18:00 横河電機 1-2 大塚製薬 夢の島 [公式記録]
7月20日(土) 18:00 ジヤトコ 0-2 静岡産業大学 愛 鷹 [公式記録]

アルエット熊本 0-1 Honda FC 水前寺 [公式記録]

アローズ北陸 0-1 佐川急便東京SC 高 岡 [公式記録]

18:30 デンソー 3-0 佐川急便大阪SC 刈 谷 [公式記録]
7月21日(日) 12:00 SC鳥取 1-4 愛媛FC 美 作 [公式記録]

13:00 国士舘大学 0-0 YKK FC 等々力 [公式記録]

プロフェソール宮崎 1-3 栃木SC 小 林 [公式記録]

14:00 FC京都1993 1-2 ソニー仙台FC 西京極 [公式記録]




9



7月27日(土) 13:00 佐川急便東京SC 5-0 アルエット熊本 多 摩 [公式記録]

15:00 静岡産業大学 0-2 横河電機 磐 田 [公式記録]

18:00 Honda FC 1-1 ジヤトコ 都 田 [公式記録]

大塚製薬 3-2 デンソー 鳴 門 [公式記録]

ソニー仙台FC 1-0 SC鳥取 仙 台 [公式記録]

19:00 愛媛FC 3-0 プロフェソール宮崎 愛媛陸 [公式記録]
7月28日(日) 13:00 佐川急便大阪SC 0-1 FC京都1993 鶴見緑地 [公式記録]

14:00 YKK FC 2-1 アローズ北陸 岩 瀬 [公式記録]

17:00 栃木SC 0-2 国士舘大学 栃木G [公式記録]




10



8月3日(土) 17:00 国士舘大学 1-2 愛媛FC 江戸川 [公式記録]

18:00 大塚製薬 1-1 佐川急便大阪SC 鳴 門 [公式記録]

ジヤトコ 0-1 佐川急便東京SC 愛 鷹 [公式記録]

横河電機 0-2 Honda FC 西が丘 [公式記録]

アルエット熊本 0-1 YKK FC 水前寺 [公式記録]

18:30 デンソー 3-1 静岡産業大学 刈 谷 [公式記録]
8月4日(日) 13:00 アローズ北陸 1-0 栃木SC 岩 瀬 [公式記録]

プロフェソール宮崎 1-2 ソニー仙台FC 宮 崎 [公式記録]

15:00 SC鳥取 0-1 FC京都1993 東山陸 [公式記録]




11




8月10日(土) 17:00 栃木SC 5-0 アルエット熊本 栃木G [公式記録]

18:00 Honda FC 2-1 デンソー 都 田 [公式記録]

愛媛FC 4-0 アローズ北陸 愛媛陸 [公式記録]

ソニー仙台FC 1-1 国士舘大学 仙 台 [公式記録]
8月11日(日) 13:00 佐川急便大阪SC 0-0 SC鳥取 加古川 [公式記録]

14:00 佐川急便東京SC 9-0 横河電機 多 摩 [公式記録]

YKK FC 1-1 ジヤトコ 桃 山 [公式記録]

FC京都1993 1-2 プロフェソール宮崎 亀 岡 [公式記録]

15:00 静岡産業大学 1-3 大塚製薬 磐 田 [公式記録]




12



10月5日(土) 13:00 ジヤトコ 2-0 栃木SC 富 士 [公式記録]

横河電機 2-1 YKK FC 武蔵野 [公式記録]

16:00 国士舘大学 1-0 FC京都1993 夢の島 [公式記録]
10月6日(日) 13:00 大塚製薬 0-0 Honda FC 徳 島 [公式記録]

デンソー 2-3 佐川急便東京SC 刈 谷 [公式記録]

アルエット熊本 1-1 愛媛FC 水前寺 [公式記録]

静岡産業大学 2-0 佐川急便大阪SC 静岡S [公式記録]

アローズ北陸 0-2 ソニー仙台FC 福 井 [公式記録]

プロフェソール宮崎 1-1 SC鳥取 宮 崎 [公式記録]




13



10月12日(土) 14:00 SC鳥取 1-3 国士舘大学 東山陸 [公式記録]
10月13日(日) 13:00 Honda FC 3-2 静岡産業大学 都 田 [公式記録]

佐川急便東京SC 1-3 大塚製薬 鴨 川 [公式記録]

YKK FC 3-0 デンソー 桃 山 [公式記録]

FC京都1993 1-2 アローズ北陸 太陽が丘 [公式記録]

愛媛FC 5-1 ジヤトコ 愛媛陸 [公式記録]

栃木SC 1-2 横河電機 足 利 [公式記録]

ソニー仙台FC 0-0 アルエット熊本 仙 台 [公式記録]

佐川急便大阪SC 2-1 プロフェソール宮崎 鶴見緑地 [公式記録]




14



10月19日(土) 13:00 横河電機 0-0 愛媛FC 武蔵野 [公式記録]

13:30 国士舘大学 1-0 プロフェソール宮崎 大 和 [公式記録]
10月20日(日) 13:00 Honda FC 1-3 佐川急便大阪SC 都 田 [公式記録]

大塚製薬 1-0 YKK FC 徳 島 [公式記録]

ジヤトコ 2-1 ソニー仙台FC 富 士 [公式記録]

デンソー 2-4 栃木SC 豊 田 [公式記録]

アルエット熊本 0-1 FC京都1993 八 代 [公式記録]

静岡産業大学 0-2 佐川急便東京SC 磐 田 [公式記録]

アローズ北陸 2-2 SC鳥取 高 岡 [公式記録]




15

10月26日(土) 13:00 ソニー仙台FC 3-0 横河電機 仙 台 [公式記録]
10月27日(日) 11:00 SC鳥取 1-0 アルエット熊本 東山陸 [公式記録]
13:00 佐川急便東京SC 3-1 Honda FC 鴨  川 [公式記録]
YKK FC 1-1 静岡産業大学 桃  山 [公式記録]
FC京都1993 2-1 ジヤトコ 太陽が丘 [公式記録]
愛媛FC 1-4 デンソー 愛媛球 [公式記録]
栃木SC 0-4 大塚製薬 栃木G [公式記録]
佐川急便大阪SC 3-2 国士舘大学 加古川 [公式記録]
プロフェソール宮崎 1-1 アローズ北陸 延 岡 [公式記録]
16 11月2日(土) 13:00 大塚製薬 1-1 愛媛FC 鳴 門 [公式記録]
佐川急便東京SC 2-2 佐川急便大阪SC 多 摩 [公式記録]
横河電機 1-1 FC京都1993 武蔵野 [公式記録]
アルエット熊本 2-1 プロフェソール宮崎 水前寺 [公式記録]
11月3日(日) 13:00 Honda FC 1-0 YKK FC 都 田 [公式記録]
ジヤトコ 0-1 SC鳥取 愛 鷹 [公式記録]
デンソー 1-1 ソニー仙台FC 刈 谷 [公式記録]
静岡産業大学 1-1 栃木SC 磐 田 [公式記録]
アローズ北陸 2-2 国士舘大学 岩 瀬 [公式記録]
17 11月10日(日) 13:00 YKK FC 2-3 佐川急便東京SC 桃 山 [公式記録]
国士舘大学 1-0 アルエット熊本 町 田 [公式記録]
FC京都1993 1-4 デンソー 宝が池 [公式記録]
愛媛FC 2-1 静岡産業大学 愛媛球 [公式記録]
栃木SC 1-3 Honda FC 栃木G [公式記録]
ソニー仙台FC 2-2 大塚製薬 七ケ浜 [公式記録]
SC鳥取 1-2 横河電機 東山陸 [公式記録]
佐川急便大阪SC 6-0 アローズ北陸 長居第2 [公式記録]
プロフェソール宮崎 4-2 ジヤトコ 都 農 [公式記録]

 

2002年日本フットボールリーグ入替戦


▼大会方式
1.対戦カード、日程

【第1戦】
平成14年12月22日(日)試合開始12:00〔長居第2陸上競技場〕
アイン食品SC(全国地域リーグ決勝大会1位) vs ジヤトコ(JFL16位)
平成14年12月23日(月・祝)試合開始13:00〔西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場〕
佐川印刷SC(全国地域リーグ決勝大会2位) vs 静岡産業大学(JFL15位)

【第2戦】
平成14年12月28日(土)試合開始13:00〔愛鷹広域公園多目的競技場〕
ジヤトコ vs アイン食品SC
平成14年12月29日(日)試合開始13:00〔ジュビロ磐田スタジアム〕
静岡産業大学 vs 佐川印刷SC

2.試合のご案内
(1) 試合は無料試合です。
(2) 試合時間は90分(45分ハーフ)です。
(3) 勝 敗の決定方法は、勝利を勝点3、引き分けを勝点1、敗戦を勝点0として、勝点合計が多いチームを勝利チームとする。勝点が同じ場合は、1.得失点差の多い チーム、2.総得点の多いチームの順で勝利チームが決定する。前記の1、2も同じ場合は、第2戦終了後にペナルティーキック方式(5名対5名以降サドンデ ス)にて勝利チームを決定する。

▼試合結果
月・日(曜日) K/O 対戦カード 会 場 結 果
第1戦 12月22日(日) 12:00 アイン食品SC 01 ジヤトコ 長居第2 [公式記録]
第2戦 12月28日(土) 13:00 ジヤトコ 12 アイン食品SC 愛鷹 [公式記録]
以上の結果により、2試合の勝点合計が3で並び、得失点差、総得点も同じため、PK戦を行い、ジヤトコ4-2アイン食品SCで、ジヤトコが日本フットボールリーグに残留しました。

月・日(曜日) K/O 対戦カード 会 場 結 果
第1戦 12月23日(月・祝) 13:00 佐川印刷SC 00 静岡産業大学 西京極 [公式記録]
第2戦 12月29日(日) 13:00 静岡産業大学 00 佐川印刷SC 磐田 [公式記録]
以上の結果により、2試合の勝点合計が2で並び、得失点差、総得点も同じため、PK戦を行い、静岡産業大学3-5佐川印刷SCで、佐川印刷SCが日本フットボールリーグに昇格しました。
   
 

JFL選抜海外遠征・試合結果


2002年9月7日 Pakhtakor Studium(ウズベキスタン)
JFL選抜 1-2(0-1) ウズベキスタン
■得点者 ウ:AKOPYANTS(25分) 日:古橋(55分=PK)
     ウ:GEYNRIKH(85分)
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2002年9月12日 アンマン(ヨルダン)
JFL選抜 1-0(0-0) U-21ヨルダン代表
■得点者 日:石井(87分)
    
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