

2026JFL CUPプレーオフラウンドの優勝決定戦(1位・2位決定戦)と3位決定戦(3位・4位決定戦)の第1戦が5月31日(日)に開催される。
13時からは優勝決定戦のラインメール青森と沖縄SVの対戦が「むつ」で開催。グループラウンドの黒星はPK戦での1回のみの青森。特に最後は4連勝で締め東グループ最多14得点と最少3失点の安定した成績でグループ1位突破。7戦フル出場のGK廣末陸とDF遠藤元一を中心とした安定した守備は今回の優勝決定戦でも対戦チームの大きな壁になりそうだ。攻撃面では岡健太は兒玉澪王斗のFW陣が調子を上げてきた。サイドや縦の速い動きでゴールを決め先制し優位に進めることができるか?相手の速いクロスには警戒したいところだ。
対する西グループ1位の沖縄はグループ1位タイの13得点で攻撃力が武器。3得点以上の選手はいないが2得点が4名いる点は相手にとってはマークがしづらくなるか?またグループラウンド最終戦のHonda戦で決勝ゴールの起点となった篠田翔太のロングスローは相手に脅威。CK並みの距離とスピードでゴールの起点となるか?但し守備面では開幕戦での3失点をはじめ合計7失点。特に相手のカウンターでの対応はしっかり準備して臨みたいところだ。
昨年は青森の1勝1分け。特に第2戦目は青森のホームで3-3の引き分け。今回の対戦ではそこまでのゴール数にはならないかもしれないが、複数のゴールシーンは期待できるか?
18時からは3位決定戦のいわてグルージャ盛岡とジェイリースFCの対戦が「いわスタA」で開催。共に最終戦で勝利を掴み逆転でのプレーオフ進出。FWの藤島樹騎也をはじめ決め手のある選手等の活躍で青森に次ぐ13得点は相手にとって脅威。最終戦ではセットプレーからの2ゴールで勝利となりこの試合でもセットプレーのチャンスを多く掴みたいところか?但し守備面では9失点と不安を残す。特にカウンターからの失点は目立ち、今回も相手のカウンター対策をしっかりして臨みたいところだ。
新入会チームながらグループ2位に食い込んだJリースは7得点5失点と派手さはないものの個々の能力が高く堅実でスピードのあるサッカーでグループ首位の沖縄にも勝利。今回の初戦は攻撃力があるだけに相手の出方を見ながら守備に費やす時間が多くなるかもしれないがセカンドボールを多く奪いカウンターに結び付けたいところだ。但し心配なのは7試合で2試合の退場者を出している点。警告はもらわないよう注意したいところか?こちらは後半の終盤まで目の離せない展開となりそうだ。
2試合の短期決戦となるプレーオフラウンド。1戦目で敗れたチームの逆転は難しく、ホームとしては先勝、アウェイのチームは最低でも引き分けに持ち込みたいところか?第2戦目を見据えた戦いも気にしながら注目したいプレーオフラウンド第1戦だ。
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