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ソニー仙台FCの桐田英樹選手が「SURUGA I DREAM Award」を受賞! 2011/01/13

受賞したソニー仙台FCの桐田英樹選手(左)とトロフィーを贈呈するスルガ銀行株式会社 岡野光喜 代表取締役社長兼CEO(右)

 ソニー仙台FCの桐田英樹選手が、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会「SURUGA I DREAM Award」を受賞し、元日におこなわれた決勝戦 ハーフタイム時に国立競技場ピッチ上にて表彰されました。

 「SURUGA I DREAM Award」は、一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる「ジャイアントキリング」を起こし、今大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」を表彰するものです。この賞は天皇杯の特別協賛社であるスルガ銀行株式会社によって前回大会より設けられており、今回が2回目となります。

 桐田英樹選手が天皇杯2回戦【27】 ベガルタ仙台(J1)vsソニー仙台FC(宮城県代表)(2010/9/5@ユアスタ) 延長後半の106分に挙げた決勝点が、受賞対象となりました。


<<桐田英樹選手からのコメント>>
 「今回このような素晴らしい賞をいただきまして大変光栄な気持ちと、普段活動させていただいているJFL関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 受賞をしたことでたくさんの方にJFLというリーグの存在と価値をアピールできた事に喜びを感じています。
 また、ソニーはほとんどの選手が会社の業務をしながらのアマチュアですが、そんな自分達だからこそ、多くの方に共感をいただき、わずかばかりでも勇気付けることができたのではないかと思い、自分達の活動にも誇りを感じます。

 今年はJリーグチームを連覇し、昨年以上勝ち進むことが目標になります。
 リーグ戦でお互い切磋琢磨しながらJFLのチームと一緒になって大会に旋風を巻き起こせるよう頑張って行きたいと思います」



<参考>前回大会での受賞者
 明治大学が、3回戦のモンテディオ山形戦(2009/10/31@NDスタ)で、大学勢としてJ1チームから勝利を挙げる史上初の快挙を達成しました。その試合の勝利をたぐりよせた明治大学の2点目のゴールを「SURUGA I DREAM Award」と決定しました。