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第12回日本フットボールリーグ記者会見開催! 1970/01/01

 開幕を直前に控えた2010年3月8日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。会見には全加盟チームの監督が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月14日(日)開幕の第12回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!

□監督コメント

■SAGAWA SHIGA FC 中口雅史監督
 目標は「連覇」。高い目標ではあるが、その目標に向かってチャレンジしていく。そのために攻守に渡って自分達からアクションを起こし、全員攻撃・全員守備のチームを目指していく。

■横河武蔵野FC 依田博樹監督
  昨年の結果に満足せず、自分達がどれだけ出来るのかチャレンジしていく。

■ソニー仙台FC 田端秀規監督
  SONYの企業カラーである「チャレンジ」ということを継続して、アグレッシブで見ている人達に感動を与えるサッカーをしていく。

■ガイナーレ鳥取 松田岳夫監督
 選手も補強し監督も代わり新たなチームで再チャレンジしていく。常に相手を圧倒する自分達が主導権を握れるゲームを目指して頑張っていきたい。

■町田ゼルビア 相馬直樹監督
 自分に課せられた使命はJリーグ昇格だと思っている。そのためにシーズン当初から実施してきた。選手とともに生き生きとしたサッカーをして、新しくなった選手と新監督の自分という若さをアピールしてサッカーをしていく。

■Honda FC 大久保貴広監督
 目標は王座奪還とフェアプレー賞の受賞。そしてW杯年の今年は日本のサッカー界の一翼を担えればと思っている。

■MIOびわこ草津 和田治雄監督
 今年の目標は昨年より全ての面で上回ること(勝点、ゴール等)。

■佐川印刷SC 中森大介監督
 昨年より更なる上の順位を目指し、そして上位争いをしたい(トップ5を狙っていく)。企業チームとして企業色を前面に出しながら頑張っていきたい。

■ブラウブリッツ秋田 横山博敏監督
 将来の北東北初のJリーグ入りへ今年は重要な年になる。チームで掲げた攻撃的なサッカーで秋田県民にサッカーの魅力を伝え、全国17のチームへのチャレンジする姿を見せて勇気や感動を与えたい。新チームとして謙虚な気持ちで各方面から指導を仰ぎ成長していきたい。

■V・ファーレン長崎 佐野達監督
 何としてでもJFL優勝を目指していく。トータルフットボールを追及していく。

■ジェフリザーブズ 越後和男監督
 優勝を目標に今年も全力で戦う。

■ホンダロック 廣池寿監督
 更なる上の順位を目指す。仕事とサッカーの両立は大変だが応援してくれる従業員に勇気を与え、地元の宮崎県民に感動を与える試合をしていく。

■アルテ高崎 後藤義一監督
 優勝という高い目標を掲げてやっていく。テーマである攻守の切り替えを早くするということが試合でどれだけできるかが鍵となる。そしてジェフリザーブズには負けたくないと思っている。

■流通経済大学FC 柴田峡監督
 目標は3年連続のフェアプレー賞獲得を目指す。若い学生たちが経験豊富なJFL選手たちとの対戦でもまれ少しでもいい選手に育ってほしいと思っている。大学生らしいはつらつとした、ひたむきにやっていけるようなチームを目指していく。200名の寮生を支えるスタッフ、そして地元の「町の応援団」の思いを背に全力で戦う。

■FC琉球 新里裕之監督
 自身2年目と今年は去年のベースに新しい戦力をフィットさせることができた。沖縄県民と一丸となって90分戦うサッカーをしていく。

■松本山雅FC 吉澤英生監督
 Jリーグ準加盟クラブであることからチームと自分の使命は昇格基準の順位をクリアさせることだと思っている。11月末までその順位争いができるよう戦えるチームとして結果を残せるよう頑張っていく。目標は優勝を目指す先に昇格があると思っているが優勝も目指していく。J2に昇格することを多くのサポーターは願っている。フェアプレー賞も目指していくが、監督同様に闘争心むきだしのチームなので、ファウルが多いかもしれないが1年生のとしてのチャレンジャー精神で頑張っていく。

■栃木ウーヴァFC 横浜誠監督
 仕事とサッカーの両立で大変だが、そのような環境の中でもやっていけることをアピールしていきたい。

■ツエーゲン金沢 上野展裕監督
 1戦、1戦、大事に戦い相手に胸を借りながらしっかり戦っていきたい。勝利だけでなく、一丸となった意思をみせて行きたい。