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第26節 金沢vs長野 吉川選手の警告の取り扱いについて

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 JFL規律委員会において第15回日本フットボールリーグ 第26節の試合における吉川 拓也 選手(ツエーゲン金沢)の警告の取り扱いについて次のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。


【決定内容】
 第15回日本フットボールリーグ 第26節
 ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ
 2013年9月22日(日)開催
 会場:石川県西部緑地公園陸上競技場(金沢)

 55分の吉川 拓也 選手(ツエーゲン金沢)に対する警告(ラフプレー)は、吉川選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であった崔 強(チェ・カン) 選手(ツエーゲン金沢)に警告を付け替え、崔選手の警告累積に算入する。

サッカー競技規則第5条〔主審〕
主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。

【決定理由】
 2013年9月22日(日)第15回日本フットボールリーグ 第26節(ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ)の試合において吉川 拓也 選手(ツエーゲン金沢)は警告を受けたが、(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。