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第16回日本フットボールリーグ記者会見開催

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桑原勝義JFL理事長と、全14チームの監督

 開幕を直前に控えた2014年3月10日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。
 会見には全チームの監督が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月16日(日)開幕の第16回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!


■Honda FC 井幡 博康(イバタ ヒロヤス)監督のコメント
 今年一年、結果は勿論の事、内容にもこだわりをもって、しっかりと観ている者を魅了できるような内容で一年間戦っていきたいと思っています。Jリーグのチーム以外にもいいチームがあるんだという事を全国の皆様に分かってもらえるように、そして必ずしや優勝できるように戦って参ります。


■佐川印刷京都 辛島 啓珠(カラシマ ケイジュ)監督のコメント
 今年から初めてこのチームの指揮を執ることになりました。JFLは初めての舞台ですが一戦一戦しっかり戦って優勝目指して頑張っていきたいと思います。


■ソニー仙台FC 石川 雅人(イシカワ マサト)監督のコメント
 クラブとしてはJFL16年目を迎えますけれども毎試合チャレンジする姿勢を持って1シーズン戦い抜きたいと思います。


■横河武蔵野FC 吉田 康弘(ヨシダ ヤスヒロ)監督のコメント
 今シーズンは昨シーズン同様、フェアプレーの精神を元に一つでも順位を上に上げれるようにアマチュアチームとして正々堂々と最後まで90分間戦い抜くチームを作っていきたいと思います。


■ヴェルスパ大分 結城 治男(ユウキ ハルオ)監督のコメント
 今年、HOYOから企業名を取りましてヴェルスパ大分とクラブ名を変更しました。今まで以上に地域に地元に愛されるクラブに成長し飛躍させたいと思っております。ひたむきに最後まであきらめない試合を展開したいと思っております。全力で戦います。


■MIOびわこ滋賀 東 広樹(アズマ ヒロキ)監督のコメント
 当チームは、昨年J3への昇格にチャレンジし失敗しました。しかし今年も昇格に向けて今チームは一生懸命取り組んでいます。なので順位もそうですしサポーターにも愛される、そんな強いチームを作りたいと思っています。本当にJFLも楽しいサッカーをしているんだというのを全国に発信したいと考えております。


■栃木ウーヴァFC 多田 徹朗(タダ テツオ)監督のコメント
 我々も昨年J3申請をして失敗してしまいましたが、クラブは今年も来年からのJ3参戦を目指し頑張っています。地域の方々が応援してくれてますので、その人達の為に一試合一試合を全力で戦って、これが積み重なって優勝争いJ3参入というところへ持っていければいいのかなと思っております。選手一同、地域の人達の為に頑張っていきます。


■ホンダロックSC 井戸川 一徹(イドガワ イッテツ)監督のコメント
 まずリーグ開幕に当たってリーグ関係者の皆さん、各チームの皆さん、本当にありがとうございます。感謝しております。チームの目標は成績5位以内を設定して戦って参ります。ここ数年チームは低迷しています。運よく(JFLに)残れておりますが今年は必ず実力を発揮し価値あるリーグに残っていきたいと思います。


■ファジアーノ岡山ネクスト 牧内 辰也(マキウチ タツヤ)監督のコメント
 今シーズンからJFLで戦わせていただきます。チームのコンセプトであります走ること、展開を早くすること、コミュニケーションをとることをベースにしながら個々の成長、それがトップチームの方の選手に一人でも多くつながるように最後まで粘り強く一戦一戦大事に戦いながら上位を目指してリーグを通して成長をしていければと考えております。


■鹿児島ユナイテッドFC 大久保 毅(オオクボ タケシ)監督のコメント
 我々はヴォルカ鹿児島とFC鹿児島がひとつになり新しいチームとして今季JFLという新しい場所でのチャレンジとなります。攻撃的でクリエイティブなサッカーが出来るように一戦一戦全力で戦って参ります。


■ヴァンラーレ八戸 山田 松市(ヤマダ マツイチ)監督のコメント
 当クラブは昨シーズン、準加盟申請をしまして、グルージャ盛岡と(リーグ戦で)競り合いながらも、そしてヴォルカ鹿児島と全国社会人で競り合いながらも敗退し、悔しい思いをしましたが、皆さんにこの場に立てるチャンスをもらいました。このチャンスの中で青森県初のJFLというクラブでその厳しい環境の中でチームを作り、そしてJFLという厳しい環境の戦いの中で子供たちにぜひ夢をもてるようなゲームを一戦一戦しっかり戦い抜きたいとクラブとしてチャレンジ精神とヴァンラーレらしさを出してしっかりと戦いたいと思います。


■アスルクラロ沼津 望月 一仁(モチヅキ カズヒト)監督のコメント
 JFL初参戦ということでチームも若いスタッフ、または若い選手も「静岡県の東部にJリーグを!」を合言葉に、今一生懸命トレーニングをしております。またスタッフもJリーグに入れるよう日々、戦っております。そういう中で子供たちや又は地域の皆さんに愛されるクラブをということでアスルクラロとしてはスピーディーなサッカーを見せながら子供とサポーターの人達にぜひスタジアムに足を運んでもらえるようなサッカーを目指していきます。


■FCマルヤス岡崎 山村 泰弘(ヤマムラ ヤスヒロ)監督のコメント
 まずは今シーズンよりJFLで戦うチャンスをいただき非常に感謝しております。それと共にチームともども非常に楽しみにしております。我々のチームはまだ発展途上中のチームではありますが、一試合一試合真摯に戦い、毎試合成長していきたいと思います。


■レノファ山口FC 上野 展裕(ウエノ ノブヒロ)監督のコメント
 たくさんの山口県民の皆さんの応援をいただいています。山口県の皆さんと一緒にJ3に上がっていきたいと思っております。