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静岡県が国体サッカー競技(成年男子)で優勝! 準優勝は宮城県、3位は千葉県


優勝 静岡県(2016/10/6)より

 第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)サッカー競技(成年男子)が10月3日(月)~6日(木)までの4日間、岩手県盛岡市と花巻市の会場で開催された。

 JFL勢では単独チームとしては宮城県のチームとして「ソニー仙台FC」、静岡県のチームとして「アスルクラロ沼津」、青森県のチームとして「ラインメール青森」の3チームが参加。また連覇を狙う宮崎県の選抜チームには「ホンダロックSC」の選手が6名選出され、千葉県の選抜チームには「ブリオベッカ浦安」の選手が5名選出され、岡山県の選抜チームには「ファジアーノ岡山ネクスト」の選手が1名選出され、大分県の選抜チームには「ヴェルスパ大分」の選手が14名選出され参加した。
 結果は静岡県が優勝、宮城県が準優勝、千葉県が3位となった。

 1回戦では青森県がFC今治で構成された愛媛県と対戦。慣れない人工芝のピッチが影響したのかJFLセカンドステージで首位を走る勢いは感じられず、後半の45分に先制されるとそのまま逃げ切られ1回戦で敗れた。
 岡山県は地元の岩手県に0-2で敗れた。ほぼJFL勢同士の対戦となった宮城県と大分県の対戦は雷雨中断もあり荒天の中でPK方式までもつれ込み宮城県が勝利。
 その宮城県は2回戦で殆どJ3のグルージャ盛岡の選手で構成された地元の岩手県相手に77分、有間潤がPKを決め、これが決勝点となり勝利。準決勝では準々決勝で京都府を破った千葉県相手に3ゴールを決め勝利、決勝戦へ駒を進めた。
 静岡県は1回戦で長崎県、準々決勝で宮崎県を共に1-0で破り、準決勝では新潟県と対戦。スコアレスでPK方式までもつれ込んだこの試合でも勝ち決勝戦へ駒を進めた。

 最終日の3位決定戦では千葉県が新潟県を浦安の田中俊哉、上松瑛らのゴール等で3-1で破り3位入賞。

 決勝戦は静岡県と宮城県のJFL単独チーム同士による対戦。前半は互いにシュート4本ずつでスコアレス。後半は静岡県がやや優位に攻めるも決めることができず延長戦へ。延長前半は互いにシュート1本ずつで決めることができず延長後半へ。そして延長後半の86分に静岡県は左サイドから馬場将大がドリブルで切り込みゴール前へクロス、それを尾崎瑛一郎が頭で決めこれが決勝点となり静岡県が勝利。
 静岡県としては第56回大会以来となる成年男子優勝。静岡県の単独チームとして出場したアスルクラロ沼津にとっても残り5試合のリーグ戦に向け弾みをつけた大会となった。
 第65回大会で優勝し6年ぶりにタイトルを目指した宮城県は敗れ準優勝となった。