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第17回日本フットボールリーグ記者会見開催


桑原勝義JFL理事長と、
全16チームの監督※

 開幕を直前に控えた2015年3月2日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。
 会見には全チームの監督が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月8日(日)開幕の第17回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!

■Honda FC 井幡 博康(イバタ ヒロヤス)監督のコメント
 昨年同様に丁寧にパスを繋ぐサッカーで見ている人を魅了できるようなフットボールをしていきたいと思います。連覇がかかるというプレッシャーはありますが、それを背負って1試合1試合丁寧に戦っていきたいと思います。


■SP京都FC 大槻 紘士(オオツキ ヒロシ)監督のコメント
 昨年自分自身が引退したばかりで今季は監督という立場になって(様々な方面から)色々な意見があると思いますが自分が経験してきたことをもとに選手たちにチームがひとつになるということは、どのようなことが大事なのかということをしっかり伝え、チームが掲げている「当たり前のことを当たり前のようにやる」ということ、そして優勝という目標を一年間ぶれずに頑張っていきたいと思います。


■鹿児島ユナイテッドFC 浅野 哲也(アサノ テツヤ)監督のコメント
 今シーズン、我々には明確な目標であります。J3参入という目標に向かって選手、クラブ、サポーター、鹿児島市民、鹿児島県民のみんなが一つになって目標を達成できるようにしっかり準備をして、この厳しいJFLのシーズンに向かっていきたいと思います。厳しい戦いが続くと思いますが、目標の実現に向かって戦う集団を作っていきたいと思います。


■ソニー仙台FC 石川 雅人(イシカワ マサト)監督のコメント
 クラブのスローガンである「ONE(ワン)想いはひとつ」のもと、クラブに携わる全ての人が一体感を持って唯一の目標であるリーグでのナンバーワンを勝ち取れるように1シーズン戦っていきたいと思います。そのためには毎試合、激しく全力で戦うと同時にフェアプレー精神を持って戦っていきたいと思います。


■横河武蔵野FC 吉田 康弘(ヨシダ ヤスヒロ)監督のコメント
 監督として3年目となりますけれども例年と同じように一戦一戦大事にチームのスローガンである「結束」というひとつになって選手ともども全力で戦っていきたいと思います。一戦一戦、自分たちにとって大事な戦いとなりますので皆さん達が感動するような試合を続けていきたいと思います。


■ヴェルスパ大分 結城 治男(ユウキ ハルオ)監督のコメント
 今年は昨年のメンバーから半数以上新しくなりましたので、3月8日の開幕が少し不安な気持ちもあります。その中でもひたむきに最後まであきらめない、新しいことにチャレンジしながら取り組んでいきたいと思います。また地元に愛されるクラブに飛躍できるように努力していきたいと思っております。


■アスルクラロ沼津 吉田 謙(ヨシダ ケン)監督のコメント
 チームのスローガンは「全力アスル」です。選手は日々「仕事」「サッカー」全力で生き抜く若者です。その若者と共にチーム、地域、スタッフみんなで一同になって頑張っていきたいと思います。


■ヴァンラーレ八戸 望月 一仁(モチヅキ カズヒト)監督のコメント
 今年一年、「青森に八戸あり」という形で八戸をより知ってもらえるように戦っていきたいと思います。一試合一試合あきらめないサッカーで県民に夢を与えたいと思っております。


■ホンダロックSC 谷口 研二(タニグチ ケンジ)コーチのコメント
※井戸川一徹監督が怪我による欠席のため谷口研二コーチが出席
 チームの今年の目標はJFLで通算5位以内、フェアプレー賞を獲得、異議ゼロを目標に戦っていきます。企業チームとして従業員の皆様、その家族の皆様、地域のサポーターの皆様のために「夢、希望、感動」を与えられるように全力で戦って参ります。


■ファジアーノ岡山ネクスト 牧内 辰也(マキウチ タツヤ)監督のコメント
 今シーズンJFL2年目になります。「子供たちに夢を」というクラブの理念をもとに一戦一戦大切に最後まであきらめないで戦ってまいりたいと思います。市民、県民、サポーターの皆様に愛されるよう、そしてサッカーに関係する全ての方々に納得していただけるようなサッカーに挑戦してきたいと考えております。今年一年、皆様の力を借りながら少しでも実現できるよう挑戦していきます。


■MIOびわこ滋賀 中尾 幸太郎(ナカオ コウタロウ)監督のコメント
 我々はクラブを立ち上げて10年目を迎えます。10年目という節目の今年は初心に戻り、新たにチャレンジしていきたいと思います。


■栃木ウーヴァFC 前田 和也(マエダ カズヤ)監督のコメント
 今年のチームスローガンは「前へ」ということで常に前向きにポジティブにチームとして勝つことにチャレンジしていきたいと思います。


■FCマルヤス岡崎 山村 泰弘(ヤマムラ ヤスヒロ)監督のコメント
 昨シーズンは我々にとってはJFL元年という年でして、なかなか結果が出ず苦しい思いをしたシーズンでしたがチームとしては全体的に勉強をさせていただいたシーズンでもありました。今シーズンは2年目として意地を見せるとともに台風の目になれるように頑張っていきたいと思います。


■奈良クラブ 中村 敦(ナカムラ アツシ)監督のコメント
 今年は一年目なのでチャレンジャーとして全力で優勝、J3昇格を目指します。


■FC大阪 森岡 茂(モリオカ シゲル)監督のコメント
 今年からJFLで戦いますが、楽しく攻撃的なサッカーをしてJFLを盛り上げられるように戦って行きたいと思います。


■流経大ドラゴンズ龍ケ崎 大平 正軌(オオヒラ マサキ)監督のコメント
 我々は唯一の大学生のチームでありまして、関東大学リーグに出ているトップチームがありますが、トップとセカンドというチーム分けではなく昨年大学で二冠を達成したメンバーも今回のドラゴンズのメンバーに入っています。そして久しぶりにJFLに帰って来たチームですが、前回所属していたときは(流通経済大学、流通経済大学FCとして)選手がそこで(このJFLで)鍛えられまして、現在70名以上のJクラブ入団者が出ております。本来は鍛えられるだけでなくて、最高位(過去の所属時のJFLでは)が6位でしたので、学生には「Jリーグでは柏レイソルやガンバ大阪が昇格後1年目で優勝しているぞ!」と言い聞かせ、今回は優勝を目指して若さあふれるプレーで頑張っていきたいと思います。