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宮崎県が国体サッカー競技(成年男子)で連覇!準優勝は京都府、3位は奈良県


優勝 宮崎県(2015/9/30)より

 第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)サッカー競技(成年男子)が9月27日(日)~9月30日(水)までの4日間、和歌山県紀の川市(桃源郷)と橋本市の会場で開催された。

 JFL勢では単独チームとしては京都府のチームとして「SP京都FC」、奈良県のチームとして「奈良クラブ」の2チームが参加。また連覇を狙う宮崎県の選抜チームには「ホンダロックSC」の選手6名が選出され参加した。結果は宮崎県が優勝、京都府が準優勝、奈良県が3位となった。

 3年ぶりにタイトル奪回を目指した京都府は、1回戦で岡山県と対戦し佐藤和馬の2ゴールを含む3-0で勝利。準々決勝では千葉県と対戦。守り固める千葉県に対し、なかなか崩すことが出来なかったが43分に堀川智雅が決め1-0で勝利、昨年に引き続き準決勝に駒を進める。30年ぶりの出場となった奈良県は1回戦で新潟県と対戦し開始4分に堀野淳がPKを決め先制すると後半には瀬里康和が決め2-0で勝利。準々決勝では群馬県と対戦。群馬県に14分に先制されるが奈良県は22分に瀬里のゴールで追いつき前半を折り返すと試合終了間際に塚本翔平が決め2-1で勝利、準決勝に駒を進めた。

 3日目の準決勝はこの2チームが直接対決。前後半計70分で勝負がつかず、延長前半に京都府は右サイドからのクロスボールを堀川智雅が頭で決め先制。延長後半には退場者を出し数位的不利になったが京都府はこの1点を守りきり勝利、翌日の決勝戦へ。奈良県は互角の戦いをするも決定機に決めきれず敗れ3位決定戦へ。

 連覇を目指す宮崎県は1回戦で三重県と対戦。宮路洋輔、串間雄峰、米良知記のホンダロック勢がゴールを決め3-0で快勝。準々決勝では高知県相手に前半は1-1で折り返すと後半は38分に決勝点となるゴールを決め勝利。準決勝では東京都と対戦。ホンダロックの宮路洋輔、米良知記、木下健生のゴールで3-2で勝ち2年連続決勝戦へ駒を進めた。


3位 奈良クラブ(2015/9/30)より

 3位決定戦は、奈良県が終始優位に進め監督兼選手の岡山一成のゴール等で東京都に2―0で勝ち3位入賞。


準優勝 京都府(2015/9/30)より

 決勝戦のカードであるこの対戦、昨年は京都府が宮崎県に準決勝で敗れ京都府としてはリベンジをしタイトル奪回といきたいところ。前半は京都府が優位に攻め前半終了間際に左CKからのボールを高橋弘章が頭で決め先制し折り返す。後半は宮崎県優位の展開となり41分に同点とし前後半で決着がつかず延長戦へ。延長前半は72分に宮崎県はFKのチャンスを得るとホンダロックの諏訪園良平が直接決め逆転。その後は互いに決定打がなくこのまま試合終了。宮崎県が昨年に続き優勝、2連覇となった。特にホンダロック勢の活躍は目立ち宮崎県の全10ゴールのうち7ゴールがホンダロックの選手によるものだった。京都府は3年ぶりにタイトル奪回を目指したが敗れ準優勝となった。

 来年の国民体育大会は岩手県で開催される。