■ 主 催 | 公益財団法人 日本サッカー協会 一般社団法人 日本フットボールリーグ |
||
---|---|---|---|
■ 後援 | 共同通信社 | ||
■ サポーティングカンパニー | デサントジャパン株式会社 全日本空輸株式会社 |
||
■ 開催方式 | 17チームによる2回戦総当たりリーグ方式(ホーム&アウェイ方式) | ||
■ 開催期間 | 第1節/ 3月14日(日) ~ 第34節/ 12月5日(日) | ||
■ 開催会場 | 全国各地域 | ||
■ 開催概要 | 【試合方式および勝敗の決定】 90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 【 勝 点 】 勝利:3点、引き分け:1点、 敗戦:0点 【リーグ戦の成立基準と順位の決定方法】 リーグ戦の成立基準は設けず全試合消化すること目指す。やむを得ない状況で全試合消化できない場合の対応はJFL理事会にて決定する。 ・順位の決定方法は以下の通りとする。
|
||
■ 第23回JFL大会 (リーグ戦)成立に 関する決定事項 |
1.全試合開催を前提としてリーグ戦に臨む。 2.延期せざるを得ない試合が発生した場合 「試合が延期になった場合の代替日程の確保」、「代替開催日の設定に伴い」速やかに試合を開催していく。
3.JFLの試合開催可否の決定 ・「新型コロナウイルス対応試合運営ガイドライン」に従い、基本的には昨シーズン同様とする。問題が生じた場合、JFLがチームと協議し試合ができる状況か否かを確認し試合の開催を決定する。 4.試合が開催できない場合の責任 ・コロナ感染自体の責任は問わない=不可抗力 ・各クラブには新型コロナウイルス感染を見越し、試合開催ができる選手数を準備する。 5.やむを得えず開催できない試合が生じた場合について ・全試合開催することを前提に最善を尽くすが、やむを得えず開催できない試合が生じた場合は、チームへの責任を問うことはせずに、開催できない試合を開催したとみなし0対0の引き分けとし順位に反映させ最終順位とする。 *JFL規約の確認 ・試合を実施できない理由が、JFL規約第62条の〔敗戦とみなす場合〕試合が一方のチームの責にきすべき事由により開催不能または中止となった場合には、その帰責事由あるチームは、原則として0対3の敗戦したものとみなす。 |
||
■ 第23回JFL 試合実施・大会ルール |
【選手の交代人数(第22回JFL同様)】 第23回JFLもコロナ禍において選手への負担が大きく、試合日程も過密であることから、選手の怪我を防止するため以下のルールを適用する。 ・5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)とする。 【飲水タイムの採用】 第23回JFLもコロナ禍において選手への負担は大きく、また感染予防のため飲水ボトルの共有を不可としており、選手が給水しづらい環境であることから、以下ルールを適用する。
|
||
■ JFL・地域サッカー リーグチームの入れ替え |
第23回JFL終了後の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021上位チームとの入れ替え方式について以下の考え方とする。
ただし、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021の1位、2位チームがJFL入会資格をもたないチーム(JFL入会を希望しないチーム)の場合は、そのチーム数によりJFL下位チームが自動入れ替え、入れ替え戦を免れる場合もある。 *上記内容を踏まえ、第23回JFL規程に定める。第24回JFL(2022年度)からはこれまでどおりの規程に戻す。 *入れ替え戦は、JFLチームが指定した競技場で1試合開催する。試合実施要項は別途定める。 |
Copyright © JAPAN FOOTBALL LEAGUE. All Rights Reserved.