Y.S.C.C.横浜が逆転勝利で今大会2勝目!
2026JFL CUPの第6節が5月2日(土)に3試合、3日(日・祝)に5試合が開催され、東グループで首位の青森が勝ちプレーオフラウンド進出決定、残り1チームは沼津か岩手に絞られた。YSCCは数位的不利になったが岩手相手に逆転勝ちとなった。
西グループでは首位の沖縄が黒星となり2位のHondaがPK戦負けで、HondaにPK戦勝ちした枚方が首位浮上、1位から7位までは勝点3差で競る形になった。
東クループでは2日にブリオベッカ浦安・市川とクリアソン新宿が「浦安」で対戦。前半は互いに相手陣内でチャンスを作りシュート4本ずつを放つが互いに守りが堅くゴールなし。前半はスコアレスで折り返す。後半は浦安市川が48分に左サイドのスローインからゴール前混戦から出たボールを池谷 友喜が放ったシュートが相手にあたるがそのままゴール左隅に決まり先制。浦安市川が後半シュート7本を放つも追加点はなし。新宿は89分に右サイドから西村湧志がクロスを入れるとゴール前ファーサイドに飛び込んだ瀬川和樹が頭で押し込み同点。その後は互いに追加点なく1-1でPK戦へ。4人目までで先行の新宿が3人外したのに対し後攻の浦安市川は3人が決め3-1で勝利。浦安市川が2試合連続PK戦勝利、新宿は2試合連続でPK戦黒星となった。
*マンオブザマッチ:中野 翔太(ブリオベッカ浦安・市川 35 GK)
Y.S.C.C.横浜といわてグルージャ盛岡は「ZA市原」で対戦」。前半はYSCCが相手陣内で攻める時間が多くシュート7本を放つが決定機に決めきれずゴールなし。岩手は前半シュート3本でゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半は51分に岩手が前線に長いボールを入れると飛び出した相手GKと味方の競り合いからこぼれたボールを町田悠が左足で流し込み先制。しかしYSCCは57分に左サイドを比嘉虎頼がドリブルで駆け上がりクロスを入れるとゴール前ファーサイドに走りこんだ嵯峨康太が左足で決め同点。しかしYSCCは63分に退場者を出し一人少ない状況に。しかしYSCCは76分に右サイドを比嘉虎頼がドリブルで駆け上がりクロスを入れるとゴール前ニアサイドに走りこんだ落合遥斗が左足で詰め逆転。90+6分には平野元稀が相手ボールをインターセプトし右サイドからクロスを入れるとゴール前で落合遥斗がワントラップし右足で決め3点目。数位的優位に立った岩手だったが終了間際に右サイドからのクロスにゴール前で濱田竜輝が頭でつないだボールに相手のこぼれ球を西口黎央が右足で決め1点を返すにとどまり試合終了。YSCCが3-2で勝ち今季2勝目。岩手は今大会PK戦以外では初の黒星となった。
*マンオブザマッチ:落合 遥人(Y.S.C.C.横浜 18 MF
3日はラインメール青森とボンズ市原が「カクスタ」で対戦。前半6分に青森はカウンターから岡健太が自陣からドリブルで駆け上がり相手GKとの一対一となり右足で決め先制。19分にはやや左サイドから佐久間駿希が放った直節FKのボールにゴール前で遠藤元一が頭で合わせ2点目。V市原は前半相手と同じ3本のシュートを放つがゴールなく前半は青森が2-0で折り返す。後半は青森が69分に右サイドからのクロスにゴール前で長嶋風太が合わせ相手GKのクリアを橋本陸が左足で決め3点目。V市原は後半シュート9本を放ち76分には相手陣内で相手ボールを後藤準弥がインターセプトしドリブルで駆け上がりサイドへパス、それを加藤勇司ベサーナが右足で決め1点を返すが追いつくことはできず試合終了。青森が3-1で勝ち3連勝でプレーオフラウンド進出が確定。V市原はプレーオフラウンド進出がなくなった。
*マンオブザマッチ:岡 健太(ラインメール青森 29 FW)
アスルクラロ沼津と横河武蔵野FCは「愛鷹」で対戦。前半はシュート数で上回る武蔵野が左サイド直接FKからのボールに箱﨑拓が頭で合わせたボールを宮田和純が右足で決め先制。沼津は前半シュート5本を放つも決定機に決めきれず前半は武蔵野が1点リードで折り返す。後半は13本のシュートを放った沼津が51分に藤井建悟が自陣からドリブルで駆け上がり前方にパスを出すとゴール前で森夢真が落ちついて決め1-1に追いつく。そして終了間際には右サイドスローインからボールをつなぎ森夢真がドリブルからゴール前にパスを出すと受けた藤井建悟が落ち着いて決め逆転。武蔵野も後半シュート9本を放つが相手の堅い守りの前にゴールならず試合終了。沼津が2-1の逆転勝ちで2位に浮上、次節で3位岩手との調節対決でプレーオフラウンド進出を目指す。武蔵野は連勝ならず、今大会4敗目となった。
*マンオブザマッチ:藤井 建悟(アスルクラロ沼津 17 MF)
西グループでは2日にHonda FCとFCティアモ枚方が「都田」で対戦。前半ボールの主導権はHondaが多いもののシュート5本でゴールなし。逆にカウンター等からチャンスを作る枚方は6本のシュートを放ち16分には左サイドからつないだボールを山口隆希が豪快なミドルシュートを右足で放つとゴール右上隅に決まり先制。前半は枚方が1点リードで折り返す。後半は風上のHondaが相手陣内で仕掛ける時間が多くなり65分には佐々木俊輝がゴール前にクロスを入れゴール前混戦の競り合いから松森堅誠が右足で押し込み同点。76分には自陣からボールをつなぎ最後はやや左サイドから知花康士朗が右足で豪快なミドルシュートを決め逆転。そしてこのまま試合終了かと思われた終了間際に枚方は左CKからのボールにゴール前で前線に上がってきた中川真が胸で落としたボールを平山駿が右足で決め追いつき2-2の同点。決着はPK戦へ。10人目までもつれこんだPK戦は枚方GK中川真が相手を止め試合終了。PK戦は8-7で枚方が勝ち西グループ首位に浮上。Hondaは今大会2度目のPK戦黒星も勝ち点は首位と同じで2位。
*マンオブザマッチ:中川 真(FCティアモ枚方 1 GK)
3日はヴィアティン三重とFCマルヤス岡崎が「CSア港」で対戦。前半32分にマルヤスは右CKからのボールにゴール前相手のクリアボールを石坂亮人が右足でダイレクトボレーシュートを決め先制。V三重はシュート数では相手(4本)を上回る6本のシュートを放つが相手の守備が堅くゴールなし。前半はマルヤスが1点リードで折り返す。後半は84分にマルヤスが右サイド直節FKからのボールをゴール前で相手がクリア、そのボールを左サイドで拾った岡部拓実が角度のない所から右足で決め2点目。V三重は後半シュート7本を放つもマルヤスの守備陣の体を張った守りの前にゴールならず試合終了。マルヤスが2点差で勝ち首位とは勝ち点1差の5位に迫った。V三重は6連敗となった。
*マンオブザマッチ:石坂 亮人(FCマルヤス岡崎 18 FW)
ミネベアミツミFCとヴェルスパ大分は「宮崎県」で対戦。前半34分にV大分は左サイド直節FKからのボールにゴール前で藤﨑将汰が頭で合わせ先制。ミネベアは前半相手陣内でチャンスを作るがシュート2本でゴールなく前半はV大分が1点リードで折り返す。後半は互いに退場者を出し10人対10人に。そしてV大分は80分に左CKからのボールにゴール前で長江皓亮が頭で決め2点目。後半は風下のミネベアはボールを相手陣内に運ぶもののシュート2本でゴールなく試合終了。V大分が4試合ぶりの勝利でプレーオフラウンド進出へ望みをつなぐ。3試合ぶりに敗れたミネベアはプレーオフラウンド進出が厳しくなった。
*マンオブザマッチ:藤﨑 将汰(ヴェルスパ大分 2 DF)
ジェリリースFCと沖縄SVは「JLスタ」で対戦。前半14分にJリースはカウンターから岩岸宗志がドリブルで駆け上がり左足で決め先制。沖縄は22分に右サイドから山田涼太がクロスを入れるとゴール前ニアサイドに走り込んだ平田海斗が頭で合わせ同点。シュート数ではJリースが7本、沖縄が6本を放つも追加点はなく前半は1-1で折り返す。後半は74分に右CKからのボールに相手のクリアボールを島津頼盛がゴール前にクロスを入れるとファーサイドにいた越野雄太が右足でダイレクトボレーシュートを決め再びリード。沖縄は相手陣内でチャンスは作るが後半シュートゼロでゴールなく試合終了。Jリースが首位の沖縄に勝ち首位とは勝ち点1差の4位に浮上、敗れた沖縄は3位に順位を下げた。
*マンオブザマッチ:越野 雄太(ジェイリースFC 2 MF)
次週は天皇杯都道府県予選でJFL CUPは休み。グループラウンド最終節となる次節(第7節)は5月16日(土)に4試合、17日(日)に4試合が開催される。