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第19回日本フットボールリーグ記者会見開催


桑原勝義JFL理事長と、全16チームの監督

 開幕を直前に控えた2017年2月27日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。
 会見には全チームの監督が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月5日(日)開幕の第19回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!

■Honda FC 井幡 博康(イバタ ヒロヤス)監督のコメント
 リーグ連覇というところをしっかり見つめながら、その中でもひとつずつ丁寧に勝ち切るというチーム作りというもの見据えながら戦っていきたいと思います。また天皇杯の方でもJFLの強さというものを見せつけられるぐらいの力をつけて今年も頑張りたいなと思います。

■流経大ドラゴンズ龍ケ崎 中島 俊一(ナカジマ シュンイチ)監督のコメント
 昨年は流経大ドラゴンズ龍ケ崎として2位という成績を収めることができましたが、まだまだ自分たちがJFLの舞台で色々な計算をしながらやっていけるチームではないと感じております。昨年に引き続き1試合1試合全力でひたむきに勝利を目指して戦っていきたいと思います。

■ホンダロックSC 谷口 研二(タニグチ ケンジ)監督のコメント
 今シーズンはJFL優勝、フェアプレー賞獲得、異議の警告ゼロ、天皇杯でJクラブ撃破を目標にチーム一丸となって戦っていきます。また家族、会社、サポーター、子どもたちに夢や感動や刺激を与えられるシーズンにしていきたいと思います。一戦一戦全力で戦っていきます。

■FC大阪 和田 治雄(ワダ ハルオ)監督のコメント
 今年も一戦一戦全力で戦って一つでも多くの勝点を積み重ねていきたいと思います。

■ソニー仙台FC 石川 雅人(イシカワ マサト)監督のコメント
 リーグタイトルを取ること、それから2ステージ制ではありますが年間勝点を一番多く獲得するチームになることを目指して戦って行きたいと思います。そのためにはシーズンを通して安定した戦いができること、また一試合一試合変化に対応できる試合を目指して戦っていきたいと思います。

■ヴァンラーレ八戸 柱谷 哲二(ハシラタニ テツジ)監督のコメント
 チームとしてはJに昇格、優勝という目標を掲げて進んでおります。それに向かって努力し実現できるように頑張っていきたいと思います。その中で八戸を盛り上げていけたらと思っています。

■ラインメール青森 葛野 昌宏(クズノ マサヒロ)監督のコメント
 昨年昇格しまして2年目のJFLを戦わせていただきます。昨年この場所で我々は一番北に位置するチームで一番寒い地域ですが、ただ試合はどのチームよりも熱いということをお伝えしまして、その試合がセカンドステージではお見せすることができたのかなと思っています。ただその熱さが違う方向に行ってしまいイエローカード45枚という最多警告数という悪い名誉となる試合もお見せしまったかなと思いました。今シーズンは熱く行きながらも本質という部分を求めてイエローカードゼロ、異議ゼロを目指して戦っていきたいと思います。

■MIOびわこ滋賀 中口 雅史(ナカグチ マサフミ)監督のコメント
 滋賀県では昨年8月にMIOびわこ滋賀を軸・中心として滋賀県サッカー協会並びに滋賀県におけるサッカー関係者皆様方のご支援、ご協力、サポートの基、MIOびわこ滋賀をJリーグにいう発表がありました。その発表を基に2019年シーズンをJリーグで迎える、J3入会を目指すという三ケ年計画を立てJリーグ側に提出させていただきました。その三ケ年計画の一年目である2017年の今シーズンに関してはJ3入会条件であるJFL4位以内を目標に掲げて頑張っていきたいと思います。また昨シーズンは反則ポイントの方も(前年に比べ)大きく減らしたので今年も異議なしというクラブの意にそって戦っていきたいと思います。

■奈良クラブ 薩川 了洋(サツカワ ノリヒロ)監督のコメント
 チームの目標としてはJ3昇格を第一の目標として掲げ、また奈良をサッカーを通して明るくきるように頑張っていきたいと思います。
 
■ブリオベッカ浦安 齋藤 芳行(サイトウ ヨシユキ)監督のコメント
 2年目のブリオベッカ浦安です。内容で大衆を魅了し、結果で大人を惹きつけられるように一年間精進して参ります。

■東京武蔵野シティFC 吉田 康弘(ヨシダ ヤスヒロ)監督のコメント
 昨年は12位という結果に終わりました。それで今年は優勝か?という簡単なリーグではございません。その中でしっかりと12位から今シーズンスタートして一年間終わって成長して少しでも上の順位で終わりたいと思います。

■ヴェルスパ大分 佐野 達(サノ トオル)監督のコメント
 昨年は2年連続でJFLのフェアプレー賞を獲得しました。今年もフェアプレーに徹して戦っていきたいと思います。しかし上位に進出してこそ初めてこの賞は価値があると思います。昨年のJ1のフェアプレー賞を見ても上位3チームがなっております。鹿島、河崎、浦和。そして2015年も同様のことがいえると思います。よって強くてフェアなチームを作っていきたいと思います。

■FCマルヤス岡崎 大江 基允(オオエ モトマサ)監督のコメント
 JFLに入り、4年目となります。企業チームということで企業としての誇りを持ち、一戦一戦大事に戦っていきたいと思います。また地元からも愛されるクラブ作りを目指していきたいと思います。
 
■栃木ウーヴァFC 堺 陽二(サカイ ヨウジ)監督のコメント
 まずは今シーズンもアマチュア最高峰のリーグであるJFLで我々のクラブが戦えることに感謝しております。クラブとしては8シーズン目となります。我々がこのステージで戦うのに相応しいクラブであるということを選手一丸となって証明していきます。不屈の魂で戦います。

■FC今治 吉武 博文(ヨシタケ ヒロフミ)監督のコメント
 今シーンズンより新加入ということで、全国リーグの繊麗されたチームの方々と対戦することを非常に楽しみにしております。我々としては経験値がありませんので、その経験値がないということがデメリットとならないよう、(逆に)経験値がないことがメリットとなるよう、はつらつとしてプレーを展開できればと思います。新加入ということで特にファーストステージの方は(地元に)スタジアムがなくジプシーの戦いとなって皆様方にはご迷惑をおかけすると思いますがスタッフ一同しっかりと準備をしたいと思います。いろいろ行き届かない点があるかとおもいますけど、新しい参入チームということで許していただければと思います。

■ヴィアティン三重 海津 英志(カイヅ エイシ)監督のコメント
 今季、ヴィアティンはJFL新規参入となります。強豪チームばかりの中で、とにかく目の前にある戦いを一戦一戦全力で、そしてチーム一丸となって地域の方々とともに戦っていきたいと思います。子どもたちを笑顔に地域とともに夢と感動をいうクラブ理念を胸に三重県初のJクラブ誕生に向けて頑張っていきたいと思います。