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2026JFL CUP 第1節「西グループで枚方が首位発進!」


第1節 FCティアモ枚方 vs 沖縄SV(2026/3/22)より

 シーズン移行に伴い春の特別な大会として開催される2026JFL CUPの開幕戦となる第1節が3月20日(金・祝)に3試合、21日(土)に1試合、22日(日)に4試合が開催され、初日から2試合、22日には2試合がPK戦に持ちこまれ、東グループでは沼津、西グループではV大分、Jリース、枚方が勝点4を獲得する好スタートをきった。

 東クループでは20日にブリオベッカ浦安・市川と横河武蔵野FCが「浦安」で対戦。武蔵野は前半序盤に決定的なチャンスを作ったが詰めることができず、シュート4本でゴールなし。対する浦安市川は雨の影響があったにもかかわらず、初のホーム浦安開催で2,518人の来場者の中でボールの主導権を握る時間が多くシュート6本を放つが決定機に決めきれず、前半はスコアレスで折り返す。後半も浦安市川が終始優位に攻め再三決定機を作るが、守りを固める武蔵野の前にシュート3本でゴールなし。武蔵野は後半シュート1本でゴールなく終了。その後のPK戦では武蔵野のGK末次敦貴が先攻の浦安市川を3人連続で止めると、武蔵野は1人外し3人が決め、武蔵野が4-1で勝利し試合終了。武蔵野がアウェイで勝点2を確保し、ホームの浦安市川が勝点1となった。
*マンオブザマッチ:末次 敦貴(横河武蔵野FC 21 GK)

 クリアソン新宿とラインメール青森は「MUFG国立」で対戦。時折雨が降る中でも13,472人の来場者の中、前半は青森がサイドから再三チャンスを作りシュート7本を放つが決定機に決められず。新宿はシュート2本でゴールなく、前半はスコアレスで折り返す。後半は互いにチャンスを作り新宿が10本、青森が9本のシュートを放つが、互いに好守や体を張った守りでゴールを許さず、このまま後半も終了。今大会2試合目のPK戦となったこの対戦は、新宿の2、3番手の選手のシュートがポストにあたり決められず。対する青森は1人外すが4人が決め終了。PK戦は青森が4-2で勝利し試合終了。アウェイの青森が勝点2を確保しホームの新宿が勝点1となった。
*マンオブザマッチ:廣末 陸(ラインメール青森 17 GK)

 21日には、Y.S.C.C.横浜とアスルクラロ沼津が「ニッパツ」で対戦。前半3分にYSCCは左サイドで相手のこぼれ球を奪った比嘉虎頼が中央にドリブルで持ち込み右足でミドルシュートを放つと相手GKが手で弾くがボールはゴールに吸い込まれ先制。その後はシュート数で上回る沼津が優位に進め前半終盤にはネットを揺らすがオフサイドでゴールなく、前半はYSCCが1-0で折り返す。後半はシュート3本のYSCCに対し9本のシュートを放った沼津が57分に右サイドでつないだボールから徳永晃太郎がクロスを入れると、ゴール前で川又堅碁が態勢を崩しながらも右足で押し込み同点とすると、90分には藤井建悟が自陣からドリブルで持ち込み左サイドへパス。左サイドから三原秀真がクロスを入れるとゴール前中央で藤井建悟が右足で放ったシュートがゴール右奥隅に決まり逆転。その後は沼津が相手の反撃を抑え試合終了。沼津が逆転勝利でJFL初戦を飾り勝点4を確保。YSCCは逆転負けとなり黒星スタートで勝点0。
*マンオブザマッチ:藤井 建悟(アスルクラロ沼津 17 MF)

 22日には、いわてグルージャ盛岡とボンズ市原が「いわスタA」で対戦。前半はホームの岩手がボールの主導権を握る時間が多く6本のシュートを放つも決定機に決められず。V市原も安定した守備からカウンター等で4本のシュートを放つもゴールならず前半はスコアレスで折り返す。後半はV市原がボールを持つ時間が多くなり6本のシュートを放つが決定機に決めきれず。岩手は後半シュート4本を放つがV市原の攻守に阻まれゴールなく後半終了。その後のPK戦ではV市原のGK今川正樹が相手の一人目を止めると先攻のV市原は5人全員が決め5-3で勝ち試合終了。JFL新入会のV市原がPK勝ちで勝点2を確保しホームの岩手が勝点1となった。
*マンオブザマッチ:今川正樹(ボンズ市原 21 GK)

 西グループでは20日に、ヴェルスパ大分とFCマルヤス岡崎が「別府実相」で対戦。前半から優位に攻めるV大分は36分にPKのチャンスを得ると金崎夢生が右足で右下隅に決め先制すると39分には左サイドでボールをつなぎ福満隆貴がクロスを入れゴール前相手のこぼれ球を金崎夢生が右足で決め2点目。マルヤスはシュート1本でゴールなく前半はV大分が2-0で折り返す。後半はマルヤスがボールの主導権を握る時間が多くなりチャンスからシュート4本を放つがV大分守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。V大分は後半シュート2本でゴールなく試合終了。ホームタウンの1つである別府の初開催でV大分が勝点4を確保。マルヤスは勝点0の黒星スタートとなった。
*マンオブザマッチ:金崎 夢生(ヴェルスパ大分 87 FW)

 22日には、FCティアモ枚方と沖縄SVが「たまりく」で対戦。枚方は前半22分に右サイドを若谷拓海がドリブルで駆け上がりクロスを入れると、ゴール前中央距離のある位置で山口隆希が左足でボレーシュートを決め先制。沖縄はボールの主導権を握る時間が多くシュート9本を放つも相手の好守に阻まれゴールなく、前半は枚方が1-0で折り返す。後半は沖縄が再三にわたり決定的なチャンスを作りシュートを放つが枚方の守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。そして枚方は80分に左サイドのスローインからつないだボールに松原海斗が左サイド角度のないところから右足でゴール右下隅に決め2点目。その後は沖縄が86分にカウンターから左サイドでボールをつなぎ永田貫太がゴール前にクロスを入れると、そのままゴール右隅に吸い込まれ1点を返す。しかし枚方は90分に枚方は自陣からのロングボールに前線で清川流石がつないだボールを、平山駿が右足で流し込み3点目。その後は沖縄の反撃を抑えた枚方が3-1で勝ち西グループ首位発進。沖縄は後半もシュート7本を放ったが1点にとどまり黒星スタートとなった。
*マンオブザマッチ:中川 真(FCティアモ枚方 1 GK)

 ヴィアティン三重とジェイリースFCは「ベースタ」で対戦。開始早々にJリースは右サイドから越野雄太がクロスを入れるとゴール前ファーサイドに駆け上がった池田柚生が左足で詰め先制。15分にはPKのチャンスを得ると荻野広大が右足で決め2点目。ホームのV三重は前半相手と同じ4本のシュートを放つが決定機に決められずゴールなし。前半はJリースが2点リードで折り返す。後半はV三重が優位に進め8本のシュートを放つが、Jリース守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。Jリースは後半シュート1本で追加点はなしも前半のリードを守り切ってJFLデビュー戦を勝利で飾った。V三重はゴールなしの黒星発進となった。
*マンオブザマッチ:池田 柚生(ジェイリースFC 35 MF)

 ミネベアミツミFCとHonda FCは「宮崎県」で対戦。雨が降るなかで前半はアウェイのHondaがボールの主導権を握る時間が多く4本のシュートを放つが、ミネベアの堅い守りの前にゴールならず。ホームのミネベアもチャンスを作り2本のシュートを放つがゴールならず。前半はスコアレスで折り返す。後半はミネベアが相手陣内で多くチャンスを作りシュート4本を放つがゴールには結びつかず。Hondaは後半、自陣でのプレーが多くなったがチャンスも作りシュート3本を放つがゴールならず、前後半スコアレスで終了。その後のPK戦ではミネベアのGK冨澤 凜太郎が相手の4人目を止めると、先攻のミネベアは5人全員が決め5-3で勝利し試合終了。ミネベアが勝点2を確保し、昨年のJFL王者Hondaが勝点1のスタートとなった。
*マンオブザマッチ:冨澤 凜太郎(ミネベアミツミFC 21 GK)

 次節(第2節)は東グループと西グループで3月28日(土)に2試合ずつ、29日(日)に2試合ずつの計8試合が開催される。