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2026JFL CUP 第5節「横河武蔵野FCが今大会PK戦以外で初勝利!」


第5節 横河武蔵野FC vs Y.S.C.C.横浜(2026/4/18)より

 2026JFL CUPの第5節が4月18日(土)に4試合、19日(日)に3試合が開催され、東グループでの沼津と青森の上位対決はアウェイの青森が4ゴールを決め快勝し暫定首位に浮上。武蔵野はPK戦以外の90分では初勝利となった。西グループでは首位の沖縄がPK戦黒星となり2位のHondaがPK戦勝利で勝点差なしで順位は変わらず、ホームで快勝した枚方が3位で続く。

 東クループでは18日に横河武蔵野FCとY.S.C.C.横浜が「武蔵野」で対戦。前半から優位に攻める武蔵野が7本のシュート放ち、35分に左サイドでボールをつなぎ宮寺優斗がクロスを入れるとゴール前で小林大地が頭で合わせ先制。YSCCもチャンスを作るがシュート3本でゴールなく、前半は武蔵野が1-0で折り返す。後半も優位に攻める武蔵野は、62分に左サイドで高橋大が放った直節FKのボールをゴール前で山﨑舜介が右足で直接決め2点目。その後もチャンスを作り後半は8本のシュートを放つが、その後の追加点はなし。YSCCもチャンスを作り4本のシュートを放つが、武蔵野のGK末次敦貴の好セーブ等もあり、守りが堅くゴールなしで試合終了。武蔵野が2-0で勝ち今大会2度目のホームで90分以内では初勝利となった。
*マンオブザマッチ:末次 敦貴(横河武蔵野FC 21 GK)

 ボンズ市原とブリオベッカ浦安・市川は「ZA市原」で対戦。前半優位に攻めるV市原は相手陣内でチャンスを作り6本のシュートを放つが、浦安市川の守りが堅くゴールなし。浦安市川は前半チャンスが少なくシュート1本でゴールなく、前半はスコアレスで折り返す。後半は浦安市川のチャンスが増え3本のシュートを放つが、V市原の守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。V市原も後半シュート3本を放つが浦安市川の守備が堅く最後までゴールなく後半終了でPK戦へ。先攻のV市原が4人までで2本を外したのに対し、浦安市川は4人が決め試合終了。千葉県対決は浦安市川がPK戦勝利で勝点2を獲得。3連勝を目指したV市原はPK戦黒星で勝点1を追加し上位進出へ望みをつないだ。
*マンオブザマッチ:中野翔太(ブリオベッカ浦安・市川 35 GK)

 19日はアスルクラロ沼津とラインメール青森が「愛鷹」で対戦。前半風上を利用し積極的に相手陣内にボールを入れる青森は、20分に相手陣内でボールを奪いつないだボールに左サイドから橋本陸がクロスを入れるとゴール前に走り込んだ岡健太が頭で押し込み先制。沼津はシュート2本でゴールなく、青森が1点リードで折り返す。後半、青森が49分に左CKからのボールの相手のクリアボールをつなぎ、最後は岡健太が右足で詰め2点目。59分には右サイドでボールをつなぎ、最後はゴール前で相手のこぼれ球を今村優介が右足で決め3点目。66分には橋本陸が左サイドからクロスを入れると、ゴール前に抜け出した兒玉澪王斗が左足で決め4点目。沼津は後半チャンスが増え6本のシュートを放つが、青森の守備が堅く最後までゴールなしで試合終了。4点差をつけた青森が連勝で暫定首位に浮上、沼津はホームでは連敗となった。
*マンオブザマッチ:岡 健太(ラインメール青森 29 FW)

 21日はクリアソン新宿といわてグルージャ盛岡が「味フィ西」で対戦。前半序盤から優位に攻め5本のシュートを放った新宿だったが決定的なチャンスで決めきれずゴールなし。逆に岩手は27分に左サイド直接FKからのボールをゴール前でつなぎ最後は秦心太朗が左足で放ったミドルシュートがゴール左隅に決まり先制。岩手が1点リードで前半を折り返す。後半は序盤から新宿がチャンスを作り決定的なチャンスを作るが決めきれず。逆に岩手は74分に相手陣内でボールを右サイドから新玉瑛琉がクロスを入れるとゴール前ニアサイドに走りこんだ藤島樹騎也が右足で決め2点目。しかし新宿は76分に左サイドから澤井直人がクロスを入れゴール前で岡本達也がつないだボールを米原祐が右足で決め1点を返す。85分にはハーフウェイライン付近から吉田将也がロングボールを入れゴール前競り合いから竹内諒太郎が頭でつないだボールに相手のクリアボールがゴールに吸い込まれ相手のオウンゴールとなり同点。その後も決定的なチャンスを作った新宿だったが逆転ならず2-2で後半終了、PK戦へ。5人までで互いにGKが1本ずつ止め、サドンデスでも互いにGKが1本ずつ止め2巡目となった12人目。岩手のGK池末知史が相手のPKを止めたのに対し岩手の12人目が決め試合終了。PK戦は9-10で岩手の勝利で勝点2を加え2位に浮上。新宿はプレーオフ進出ならず。
*マンオブザマッチ:藤島 樹騎也(いわてグルージャ盛岡 11 FW)

 西グループでは18日にHonda FCとジェイリースFCが「都田」で対戦。前半は風上のJリースがカウンターから決定的なチャンスを作り4本のシュートを放つがHondaのGKの永田健人の好守もありゴールならず。風下のHondaは細かくつなぎながらチャンスを作り4本のシュートを放つが、Jリースの守備が堅くゴールなし。前半はスコアレスで折り返す。後半は風上のHondaが再三に渡ってチャンスを作り6本のシュートを放つが決め切れず。Jリースは80分に退場者を出しその後は数位的不利もありチャンスが少なくシュート2本でゴールなく後半終了でPK戦へ。5人までで互いに1名ずつが外し8人目まで進み、最後は先攻のJリースが外したのに対しHondaの8人目が決め試合終了。PK戦7-6で勝ったHondaが勝点2を積み重ね勝点差なしの2位をキープ。Jリースは勝点1の追加にとどまった。
*マンオブザマッチ:永田 健人(Honda FC 21 GK)

 FCティアモ枚方とヴェルスパ大分は「たまりく」で対戦。前半風上の枚方はシュート8本を放ち30分には右サイドでつないだボールから菅野隆星がクロスを入れるとゴール前で山口隆希が頭で合わせ先制。V大分もチャンスを作り3本のシュートを放つが、ゴールなく前半は枚方が1-0で折り返す。後半も枚方優位に進み、67分にはゴール前でつないだボールに最後は阿部隼人が左足で決め2点目。78分にはゴール前連続シュートから清川流石がこぼれ球を右足で押し込み3点目。V大分は89分にゴール前で金崎夢生が頭でつないだボールを藤﨑将汰が右足で詰め1点を返すが、枚方は90+1分に松原海斗がゴール前のドリブルから左足で決め4点目。その後はV大分の攻撃を抑え試合終了。枚方が4-1で勝ち2位のHondaに勝点1差に迫る3位。V大分は3連敗となった。
*マンオブザマッチ:阿部 隼人(FCティアモ枚方 16 DF)

 19日は沖縄SVとFCマルヤス岡崎が「沖縄県陸」で対戦。前半は互いに相手陣内にボールを運びCKのチャンスを多く作るが、決定的なシュートまで持って行けず終盤へ。沖縄は43分にGKのロングフィードから前方に抜け出した髙橋剣士朗が頭でつなぎ、平田海斗が右足でゴール右奥に豪快なミドルシュートを決め先制。沖縄が1-0で折り返す。後半も沖縄が優位に攻めるが決定的なチャンスが作れずにいると、72分にマルヤスは右CKからのボールをゴール前で酒井達磨が頭で押し込み同点。その後は互いにチャンスを作るが決定機に決め切れず、1-1で後半終了しPK戦へ。5人目までで互いに1本ずつ外し7人目。先攻のマルヤスが決めたのに対し、マルヤスのGK久保賢也が7人目を止め試合終了。PK戦はマルヤスが6-5で勝ち、第3節以来の勝利。沖縄は連勝は止まったが勝点差なしで首位をキープ。3試合連続PK戦のマルヤスは勝点9まで伸ばす。
*マンオブザマッチ:久保賢也(FCマルヤス岡崎 31 GK)

 ミネベアミツミFCとヴィアティン三重は「宮崎県」で対戦。ミネベアは前半11分に髙瀬太聖がゴール前にクロスを入れ木橋朋暉が左足でシュート。相手GKのこぼれ球を鈴木陽介が右足で決め先制。V三重は、シュート数では相手の5本を上回る8本のシュートを放つが、ミネベアの守備が堅くゴールなし。ミネベアが1-0のリードで折り返す。後半もV三重が相手陣内で積極的にチャンスを作りシュート7本を放つ。73分には右サイドからのクロスをゴール前で岩本剛気が頭でつなぎ、最後は佐藤駿介が右足で決め同点に追いつく。しかしミネベアは83分に右サイドから樋口堅大がクロスを入れるとゴール前ニアサイドで相手のこぼれ球を葭岡遥来が右足で詰め再びリード。その後はミネベア守備陣が体を張った守りでゴールを許さず試合終了。悪天候の中、ミネベアが2-1で勝ち連勝で首位とは勝点2差の4位に浮上。V三重は5連敗となった。
*マンオブザマッチ:葭岡 遥来(ミネベアミツミFC 26 MF)

 次週は天皇杯都道府県予選でJFL CUPは休み。次節(第6節)は5月2日(土)に5試合、3日(日)に3試合が開催される。