

第7節 いわてグルージャ盛岡 vs アスルクラロ沼津(2026/5/16)より
2026JFL CUP最終節となる第7節が5月16日(土)に4試合、17日(日)に4試合開催され、東グループでは3位の岩手が2位の沼津に勝ち逆転で2位となりプレーオフラウンド(3位決定戦)に進出、青森が最終戦を待たず1位確定となりプレーオフラウンド決勝戦に進出した。西グループでは16日に首位の枚方がミネベアに敗れPK戦でマルヤスを破ったJリースが首位に立ち、17日は沖縄がHondaに勝ち逆転で首位通過となり決勝戦へ、Jリースが2位となり3位決定戦に進出した。これによりプレーオフランド決勝戦は青森-沖縄、3位決定戦は岩手-Jリースとなった。
東クループでは16日にいわてグルージャ盛岡とアスルクラロ沼津が「いわスタA」で対戦。前半優位に攻める時間が多い岩手は、36分に左サイド宮原輝が放った直接FKにゴール前ニアサイドで濱田竜輝が右足で合わせたボールがポストで跳ね返り、それを柳下大樹が頭で押し込み先制。沼津は前半シュート2本でゴールなく、前半は岩手が1点リードで折り返す。後半は沼津が50分に右サイドから福田凌が縦にロングボールを入れ、抜け出した一丸大地がゴール前にクロスを入れるとゴール前に走りこんだ森夢真が左足で決め同点。その後は岩手のチャンスが増え75分に右サイド安木颯汰が放った直接FKからのボールにゴール前で柳下大樹が頭で合わせ再びリード。沼津は後半チャンスが増え4本のシュートを放つが、岩手の堅い守りの前に追いつくことが出来ず試合終了。岩手が2-1で勝ち逆転でグループ2位でプレーオフラウンド(3位決定戦)に進出。敗れた沼津は3位となった。
*マンオブザマッチ:柳下 大樹(いわてグルージャ盛岡 77 DF)
17日はラインメール青森とブリオベッカ浦安・市川が「カクスタ」で対戦。前日の結果でグループ1位通過となりグループラウンド(決勝戦)に進出することが決まった青森は、前半は優位に攻めるがシュート2本と少なくゴールなし。浦安市川は守備に費やす時間が多くシュート1本でゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半は青森が53分に左CKからボールをつなぎ浅利航大がクロスを入れるとゴール前で妹尾直哉が頭で合わせ先制。89分には岡健太が右サイドをドリブルで駆け上がり相手との競り合いから出たこぼれ球を朴勇志が右足で決め2点目。浦安市川は後半チャンスが増え4本のシュートを放つが青森の堅い守りの前にゴールならず試合終了。青森が2-0で勝ち、勝点23で2位に6点差をつけ堂々の首位通過となった。敗れた浦安市川は7位。
*マンオブザマッチ:妹尾 直哉(ラインメール青森 33 FW)
横河武蔵野FCとボンズ市原は「武蔵野」で対戦。武蔵野は前半32分にゴール前で相手ボールをインターセプトした宮寺優斗がドリブルで持ち込み左足で決め先制。その後もチャンスを作り前半は3本のシュートを放ったが追加点はなし。V市原はチャンスを作るが決定機に決められずゴールなし。前半は武蔵野が1-0で折り返す。後半、武蔵野が71分に左CKからのボールにゴール前で内山田太輝が頭で合わせ2点目。V市原は後半はチャンスが増え4本のシュートを放つが浦安の堅い守りの前にゴールならず試合終了。武蔵野が2-0で勝ち、5位で終了。敗れたV市原が6位となった。
*マンオブザマッチ:宮﨑 浩太朗(横河武蔵野FC 51 GK)
クリアソン新宿とY.S.C.C.横浜は「味フィ西」で対戦。YSCCは前半19分に右サイドから市川聖也がゴール前にクロスを入れ相手のクリアボールを拾った嵯峨康太が相手を交わしながら左足で決め先制。29分には左サイドから桝田凌我がクロスを入れるとゴール前ファーサイドで平野元稀が右足でボレーシュート決め2点目。新宿は前半相手(YSCC5本)を上回る6本のシュートを放つが決定機に決めることが出来ず、YSCCが2点リードで折り返す。後半はYSCCが62分に比嘉虎頼がドリブルで持ち込み右足で決め3点目。65分には右サイドから桝田 凌我がクロスを入れるとゴール前で平野元稀のワンタッチ後、天野太雅が右足で詰め4点目。新宿は71分に右CKからのボールにゴール前で竹内諒太郎が頭で押し込み1点を返す。後半は8本のシュートを放った新宿だったがその後はゴールなく試合終了。YSCCが3点差をつけ勝ち4位、新宿は8位となった。
*マンオブザマッチ:嵯峨 康太(Y.S.C.C. 28 MF)
西グループでは16日にFCティアモ枚方とミネベアミツミFCが「たまりく」で対戦。プレーオフ進出のためには大量得点での勝利が必要なミネベアは11分に左サイドから桑原海人が長いクロスを入れるとゴール前で鈴木陽介が頭で押し込み先制。22分には髙瀬太聖が相手のバックパスをインターセプトし体勢を崩しながら右足で決め2点目。その後も追加点を狙って前半は6本のシュートを放つもその後の追加点はなし。90分での勝利で2位以内とプレーオフ進出が決まる枚方だったが、前半は風下の影響もありシュート3本でゴールなく、ミネベアが2点リードで折り返す。後半はミネベアが47分に相手ボールをインターセプトしゴール前でつないだボールを杉田達哉が右足で決め3点目。その後は枚方がチャンスを作り後半は10本のシュートを放つが、昨年まで枚方に在籍していたミネベアのGK冨澤凜太郎の好セーブもありゴールを決められず。それでも枚方は89分に自陣からのロングボールに抜け出した清川流石がドリブルで持ち込み左足で決め1点を返すが、追いつくことが出来ず試合終了。ミネベアが2点差で勝ちグループ3位。敗れた枚方は4位となった。
*マンオブザマッチ:髙瀬 太聖(ミネベアミツミFC 29 FW)
ヴェルスパ大分とヴィアティン三重は「クラサA」で対戦。前半から相手陣内で積極的に仕掛けるV三重は5本のシュートを放つが決定機に決めきれず。V大分は前半シュート3本でゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半は8本のシュートを放ったV三重が、52分に左CKからのボールにゴール前ニアサイドで上田駿斗が頭で合わせ先制。62分にはPKのチャンスを得ると増田鈴太郎が右足で決め2点目。V大分は後半はチャンスが増え5本のシュートを放つが、V三重の守りが堅く最後までゴールなく終了。6戦全敗だったV三重が2点差で勝ち最終節で大会初勝利。敗れたV大分はグループ7位となった。
*マンオブザマッチ:上田 駿斗(ヴィアティン三重 6 DF)
FCマルヤス岡崎とジェイリースFCは「マルヤス龍北」で対戦。前半は相手陣内で優位に攻めるJリースがシュート4本を放つが決定機に決められず。マルヤスは相手陣内でチャンスを作るがシュート1本でゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半はマルヤスのチャンスが増え決定的なシュートを放つもJリース守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。Jリースは後半シュート1本でゴールなくスコアレスのまま終了でPK戦へ。後攻のマルヤスが2人目と3人目が決められず。逆に先行のJリースは4人目までで全員が決め試合終了。PK戦を制したJリースがグループ首位となり翌日の結果を待つ。そして翌日の結果で2位が確定しプレーオフラウンド(3位決定戦)進出となった。敗れたマルヤスはグループ6位となった。
*マンオブザマッチ:平吹 楽(ジェイリースFC 68 GK)
17日は沖縄SVとHonda FCは「沖縄市陸」で対戦。強風の中で行われた試合はボールコントロールが難しい中でHondaがボールの主導権を握る時間が長かったが、シュート2本でゴールなし。沖縄は相手陣内にボールは運ぶもののシュートゼロでゴールなく、前半はスコアレスで折り返す。後半はHondaが序盤から再三に渡り沖縄ゴールに詰めよるがゴールが遠く。逆に沖縄は71分に右サイドからロングスローをゴール前に入れると相手のクリアボールを小川嵩翔が頭で押し込み先制。後半6本のシュートを放ったHondaだったが沖縄守備陣が体を張った守りでゴールを許さず試合終了。沖縄が1-0で勝ち逆転でグループ首位通過。プレーオフラウンド進出(決勝戦)となった。敗れたHondaは5位となった。
*マンオブザマッチ:小川 嵩翔(沖縄SV 13 MF)
プレーオフラウンドは第1戦が5月30日or31日、第2戦が6月6日or6月7日に開催される。(5月18日(月)14時は発表予定)
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